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»» 2005.11.06 » Premiership 第12節：ニューカッスル×バーミンガム
頭領の心のクラブ・ニューカッスルに惜敗。これでリーグ戦は5連敗、その間無得点という相変わらずの泥沼です。しかし内容は決して悪くなかったようなので、ここからの巻き返しにそろそろ期待できるかもしれません。もっとも「強い相手には良いパフォーマンスで善戦し（リヴァプール、アーセナル、ニューカッスル）、弱い相手には酷いパフォーマンスでサクッと負ける（アストンヴィラ、ブラックバーン、エヴァートン）」というのがこのチームのありがちなパターンなので、またしても期待は裏切られるのかもしれませんが（笑）。
スティーヴ・ブルース監督
「セント・ジェイムズ・パークに来てこれだけのパフォーマンスが出来るチームはそう多くないと思いますよ。ニューカッスルにはほとんど枠にシュートを打たせませんでしたからね、得点になったものを除けば。しかもはっきり言って、あのシュートはマイク・テイラーが問題なく押さえていなければいけないものでした。またしてもミスが高くついたということですね。まあ、とにかく我々のパフォーマンスは思い出せる限りでは最高のものでしたよ」
ニューカッスル 1 - 0 バーミンガム
ニューカッスルの得点：エムレ・ベロゾグル (78')
(4-4-1-1)
GK:マイク・テイラー "calamity"
DF:ケニー・カニンガム
DF:マーティン・テイラー
DF:マシュー・アプソン
DF:ジェイミー・クラパム
MF:ジャーメイン・ペナント
MF:マジー・イゼット
(→FW:ミカエル・フォルセル 86')
MF:ニール・キルケニー
MF:スタン・ラザリディス
(→FW:ワルテル・パンディアーニ 86')
MF:イリ・ヤロシク
FW:エミール・ヘスキー
Subs not used : ファーセン、テビリ、ペインター