不屈の青 - Indomitable Blues

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» News Archive October 2006

»» 2006.10.01 » Championship 第10節:バーミンガム×レスター

終盤に追いつかれて軽くキレそうになりましたけど。まあセンターバックが軒並みいなくなってるのはどうしようもないです。代わりに中盤センターがナフティとムアンバという守備の安定するコンビだったのでそこそこ良かったみたいなんですけどね。勝てる試合だったよなあ。両サイドバックが問題なく復帰したのでそこは収穫でしょうか。

バーミンガム 1 - 1 レスター

バーミンガムの得点:ギャリー・マクシェフリー (59')
レスターの得点:エルヴィス・ハモンド (86')

(4-4-2)
GK:マイク・テイラー
DF:スティーヴン・ケリー
DF:ラディ・ジャイディ
DF:オリヴィエ・テビリ
DF:マシュー・サドラー
MF:セバスティアン・ラーション
MF:ファブリス・ムアンバ
MF:メディ・ナフティ
(→MF:ニール・ダンス 88')
MF:ギャリー・マクシェフリー
FW:DJキャンベル
(→FW:キャメロン・ジェローム 63')
FW:ニクラス・ベントナー
(→FW:ミカエル・フォルセル 82')

Subs not used : ドイル、キルケニー


»» 2006.10.03 » 褒められた

マクシェフチェンコが今週のチーム・オブ・ザ・ウィークに選出されました。バーミンガムからはこれが今季初選出。意外だ。ちなみにフルメンバーはこんな顔ぶれ。

リー・グラント(ダービー)
ボビー・ハッセル(バーンズリー)
レオン・コート(パレス)
ダレン・ムーア(ダービー)
アンディ・グリフィン(ストーク)
ディーン・ホワイトヘッド(サンダーランド)
リリアン・ニリス(プリマス)
ブライアン・ハワード(バーンズリー)
アルトゥーロ・ルポリ(ダービー)
ギャリー・マクシェフリー "マクシェフチェンコ"(バーミンガム)
リー・クック(QPR)

ダービーばっかりやん。

一方、ベントナー少年が9月のプレイヤー・オブ・ザ・マンスにノミネートされました。9月は5試合3得点1退場(笑)。まあ恐らく受賞するのはセインツのラシャクかカーディフのチョプラでしょうけどね。


»» 2006.10.12 » ユーロ予選

めちゃくちゃサボっておりました。まあインターナショナルウィークでネタが無いというのもあったんですが。んでユーロ予選の結果をだらだらと見ていたら結構面白いな、ということでちょっと総括してみました。まだまだ序盤戦ですけどね。

<参考>
UEFA EURO 2008(TM) 予選 順位表 (UEFA.com)

<Group A>
ポーランドがポルトガルを破って混戦に拍車がかかってますね。順調なのは首位のセルビアくらいでしょうか。2位のフィンランドも無敗ですが、4試合で勝点8だからスタートダッシュというほどでもなく、むしろここからが正念場。フォルセル君はいまだノーゴール、君の頑張りにかかっているよ。いずれにせよ、ベルギーもポーランドも結構取りこぼしそうなので(ベルギーは緒戦でいきなりカザフと引き分けて笑ってしまった)最後までもつれそうですね。

<Group B>
スコットランドの思わぬ健闘で面白いことになっていますが、最終的にはフランスとイタリアが抜けそうな気配ぷんぷんです。むしろウクライナが対抗馬でしょうね。スコッツに負けてたらやばかったけど。

<Group C>
トルコとギリシャが順調に3連勝(しかも無失点)。ギリシャに惜敗したノルウェーもまだまだこれから。ハンガリーがすっとこどっこいなことになっているので(マルタに負けるってあんた)この3カ国が有力でしょうか。ボスニアはよく分からんのですが、ギリシャにホームで惨敗したのは印象悪し。

<Group D>
アイルランドが思いっきりこけているので、チェコとドイツがすんなり行っちゃいそうです。スロバキアは取りこぼさなければ上位につけるでしょうが、チェコとドイツには既に完敗しているだけに2強に割って入るのは厳しそう。

<Group E>
クロアチア、イングランド、イスラエル、マケドニアが勝点7、ロシアが勝点5という大混戦。ここも最後までもつれそうな感じですね。マケドニアがどこまで頑張れるか。

<Group F>
スウェーデンが4連勝。既にスペインを倒しているのは大きいですね。2位以内は確保できるんじゃないでしょうか。このグループは何と言っても北アイルランド。ホームでスペインに勝ち、アウェイでデンマークと引き分けたのは立派です。しかし今の勢いが最後まで続くとは思えません(笑)。マイクさんは貢献してますがジョンソンは出番が減りましたねえ。ヴィラのスティーヴン・デイヴィスが台頭してるからなあ。デンマークは下位との対戦が続いたので真価が問われるのはこれからですね。ベントナー少年がすっかり代表に定着しているのは嬉しいですが、あまり消耗させないで欲しいところ。スペインは次のデンマーク戦に負けたりしたらほとんど終わってしまうような。

<Group G>
オランダ、ブルガリア、ルーマニアはまずまず順調な滑り出し。やっぱりこの3カ国の争いになるんでしょうか。スロベニアはちょっと出遅れ。


»» 2006.10.12 » 故障者情報

ユーロ予選の北アイルランド戦で膝を傷めたベントナー少年ですが、それほど重傷ではなかったようです。ルートン戦は無理そうですが、ノリッジ戦か遅くともダービー戦には間に合いそうな見込み。

脹脛を傷めていたドンちゃんは明日のトレーニングに復帰。ルートン戦でもベンチ入りくらいはするかもしれません。

腹筋を傷めたマーティンも順調に回復しており、既にトレーニングには復帰。来週には戻ってきそうです。

キルケニー君はリザーブの試合で足首を傷めたようですが、怪我の程度は今のところ情報なし。まあ大したことはなさそうですが。


»» 2006.10.16 » Championship 第11節:ルートン×バーミンガム

勘弁してくれー。これで一気に7位転落。とりあえずセントラルMFの組み合わせには再考を要するのではないかな。誰もがそう思ってるみたいですが。

スティーヴ・ブルース監督
「アウェイで2点も取ったのに結果が出ないとはがっかりですよ。決して負けるに値する試合ではなかったと思うんですがね。PKを取られるまでは今季最高の出来だったんですよ。それなのに1ポイントも獲れないなんてね」

ルートン 3 - 2 バーミンガム

レスターの得点:ローワン・ヴァイン (28'(pk))(29') デイヴィッド・ベル (81')
バーミンガムの得点:DJ (14') ニール・ダンス (67')

(4-4-2)
GK:マイク・テイラー
DF:スティーヴン・ケリー
DF:ラディ・ジャイディ
DF:ブルーノ・エンゴティ
DF:マシュー・サドラー
MF:ニール・ダンス
MF:ファブリス・ムアンバ
(→MF:ニール・キルケニー 55')
MF:メディ・ナフティ
(→MF:セバスティアン・ラーション 82')
MF:ギャリー・マクシェフリー
FW:DJキャンベル
FW:キャメロン・ジェローム
(→FW:ミカエル・フォルセル 68')

Subs not used : ドイル、テビリ


»» 2006.10.18 » Championship 第12節:バーミンガム×ノリッジ

参ったねこりゃ。最近5試合で勝点2って。笑える。いや、笑ってる場合ではないんですけど。

ノリッジはこの試合から監督が交代。交代後の初戦って勝つ確率高いですもんねえ。リーズにもやられましたし。よりによってこのタイミングで代えるなよと。間が悪いにも程がある(笑)。

まあ今は我慢の時期ですかね。むしろこの流れをどうやって好転させるかというところに注目です。

スティーヴ・ブルース監督
「今夜は最悪でしたね。うちの選手は恐る恐るプレーしていたと言うか、とにかくショッキングなパフォーマンスでしたよ。でも私は監督ですから責任は私にあります。言い訳はできません」

バーミンガム 0 - 1 ノリッジ

ノリッジの得点:ジェイソン・シャケル (66')

(4-4-2)
GK:マイク・テイラー
DF:オリヴィエ・テビリ
DF:ラディ・ジャイディ
DF:ブルーノ・エンゴティ
DF:マシュー・サドラー
MF:ニール・ダンス
(→MF:ニール・キルケニー 35')
MF:ファブリス・ムアンバ
(→MF:セバスティアン・ラーション 77')
MF:デイヴィッド・ダン
MF:ギャリー・マクシェフリー
FW:DJキャンベル
FW:キャメロン・ジェローム
(→MF:ジュリアン・グレイ 58')

Subs not used : ドイル、ケリー


»» 2006.10.18 » FIFAランク

2006年10月発表のFIFAランク。

1.ブラジル
2.イタリア
3.フランス





45.北アイルランド
46.日本




49.アイルランド

北アイルランドが…っ!!


»» 2006.10.22 » Championship 第13節:ダービー×バーミンガム

クレメンスがやってくれたぜ!

ダービー 0 - 1 バーミンガム

バーミンガムの得点:スティーヴン・クレメンス (84')

(4-4-1-1)
GK:マイク・テイラー
DF:スティーヴン・ケリー
DF:ラディ・ジャイディ
DF:マーティン・テイラー
DF:マシュー・サドラー
MF:ダミアン・ジョンソン
MF:スティーヴン・クレメンス
MF:メディ・ナフティ
(→MF:セバスティアン・ラーション 82')
MF:ギャリー・マクシェフリー
(→MF:ニール・ダンス 88')
MF:デイヴィッド・ダン
(→FW:キャメロン・ジェローム 24')
FW:二クラス・ベントナー

Subs not used : ドイル、DJ


»» 2006.10.24 » 故障者情報

ミカエル・フォルセル(膝)
デイヴィッド・ダン(ハムストリング)
マシュー・アプソン(アキレス腱)

ドンちゃんの怪我は思ったほど悪くなかったようです。それでも2〜3週間の離脱。アプソンは思ったより復帰が遅れているようですが、まあ焦りは禁物ということで。フォルセル君の膝はなかなか完治しないみたいですがどうなんでしょうね。ちょっと心配です。


»» 2006.10.25 » Carling Cup 3回戦:シェフィールド・ユナイテッド×バーミンガム

うは、主力を温存したのに勝っちゃった。しかもプレミア勢に。と言ってもシェフUだけど(笑)。そういや90分以内で4点も取ったのは今季初めてじゃないですか。これで勢いに乗ってダービーに臨めますかね。

強いて言えば、唯一の誤算は意外に早い時間にベントナー少年を投入せざるを得なかったところでしょうか。まあそのおかげで勝てたわけですけど。それにしてもアーセナル三人衆は凄いよ。

ところで映像を見ていないのであれなんですけど、レポートを読む限りでは勝ち越し点の場面がかなり面白いんです。

Tinyのヘディングでのクリアがパワフル過ぎ
→相手GK(しかもベネットなんだこれが)のところまで飛んでった
→あからさまにオフサイドポジションにいたキャメロンは知らん顔
→後ろからやって来てボールを掻っ攫ったベントナーがGKかわしてゴール

なんじゃそりゃ。

スティーヴ・ブルース監督
「本当に素晴らしいパフォーマンスでした。ダービー戦にいい形で勝って、今日はシェフUから4点も取りましたし、我々もそう悪くはないってことが示せましたね」

シェフィールド・ユナイテッド 2 - 4 バーミンガム

シェフUの得点:アデ・アキンバイ (21') ニック・モンゴメリー (85')
バーミンガムの得点:DJ (41') ニクラス・ベントナー (70') キャメロン・ジェローム (79') セバスティアン・ラーション (90+3')

(4-4-2)
GK:コリン・ドイル
DF:スティーヴン・ケリー
DF:マーティン・テイラー
DF:ラディ・ジャイディ
DF:マシュー・サドラー
MF:セバスティアン・ラーション
MF:ニール・ダンス
MF:ファブリス・ムアンバ
MF:ジュリアン・グレイ
FW:キャメロン・ジェローム
(→MF:ニール・キルケニー 80')
FW:DJキャンベル
(→FW:二クラス・ベントナー 57')

Subs not used : マイク・テイラー、ペインター、マクシェフリー


»» 2006.10.26 » リヴァプール(笑)

リーグカップ4回戦の相手はなんとリヴァプールに決定。また7-0で負けなきゃいいけど(笑)。まああくまでもプライオリティはリーグ戦にありますからね。

この試合スカパーで放送したりしないかなあ。無理か。どうせならチェルシーと当たればチェルシーTVで観られるのに。いや、マンUとかアーセナルでもいいんですけど。


»» 2006.10.29 » Championship 第14節:バーミンガム×ウェストブロム

負けられないダービーに勝ちましたよ。この勝利は重要だ。マクシェフリー獲って本当に良かったなあ(笑)。バーンリーとプレストンの潰し合いでバーンリーが勝ってくれたので、これで2位との勝ち点差は2ポイント。昇格争いはまだまだ大混戦が続きそうですね。

バーミンガム 2 - 0 ウェストブロム

バーミンガムの得点:McSheffchenko (19')(90+5')

(4-4-2)
GK:マイク・テイラー
DF:スティーヴン・ケリー
DF:ラディ・ジャイディ
DF:マーティン・テイラー
DF:マシュー・サドラー
MF:ダミアン・ジョンソン
MF:ファブリス・ムアンバ
(→MF:ニール・ダンス 89')
MF:スティーヴン・クレメンス
(→MF:メディ・ナフティ 76')
MF:ギャリー・マクシェフリー "McSheffchenko"
FW:キャメロン・ジェローム
(→MF:セバスティアン・ラーション 67')
FW:二クラス・ベントナー

Subs not used : ドイル、DJ


»» 2006.10.30 » えぐりこむように打つべし

先日のダービーでポール・ロビンソンから強烈エルボーを食らったキャプテンジョンソンは、ものの見事に顎を粉砕された模様。全治はまだ不明。今日検査するそうです。ポール・ロビンソン別人(笑)は3試合くらい出場停止でしょうな。


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