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»» 2007.09.30 » Premiership 第8節：バーミンガム×マンチェスター・ユナイテッド
惜しかった。内容は本当に良かった。勝ってもおかしくはなかったと思いますが、得点が取れないのがなあ。失点シーンではQ様の対応がちょっとあれでしたね。この人は時々こういうのがあるんですよね…。トータルでは良いプレイの方が多いんですけどねえ。
リヴァプール戦でイマイチだったマクシェフが良かったのは好材料。この調子なら左サイドは任せられそうです。カポも左サイドに置くより自由に動かした方が脅威だと思いますし。この人の技術はほんとに高い。ラーションは中央より右サイドの方がいいですね。なまじ守備が出来てしまうだけに、中央だと守備に追われてしまいがちかと。守備陣は全体的に良いと思いますが、特にリッジウェルは調子が上がってきているように思います。この人は思い切って前に出る守備が持ち味なんですね。頑張ってくれ。
ここ2試合を見る限り、プレミアでやれる手応えは十分感じますね。決定力不足には今季も悩まされそうではありますが…。一番の不安材料はそこだわ。ミドを逃したのは痛かったかも知れません。ジェロームは良いプレイをしていますが、ゴールという結果が欲しいところです。
バーミンガム 0 - 1 マンチェスター・ユナイテッド
まんゆの得点：クリスティアーノ・ロナウド (51')
(4-4-1-1)
GK:マイク・テイラー
DF:スティーヴン・ケリー
DF:ヨハン・ジュルー
(→DF:ラファエル・シュミッツ 76')
DF:リアム・リッジウェル
DF:フランク・キュードル
MF:セバスティアン・ラーション
MF:メディ・ナフティ
(→FW:ギャリー・オコナー 84')
MF:ファブリス・ムアンバ
(→MF:ウィルソン・パラシオス 70')
MF:ギャリー・マクシェフリー
MF:オリヴィエ・カポ
FW:キャメロン・ジェローム
Subs not used : キングソン、ダンス