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» News Archive November 2007
»» 2007.11.03 » Tiny出向
マーティン "Tiny" テイラーがノリッジへ出向。1ヶ月の緊急ローンのようです。
今季はリーグカップ1試合しか出てないんですよね。リッジウェル、ジュルー、シュミッツといるしジャイディも控えているからなあ。故障で出遅れたのが響いたか。試合勘のことを考えればローンはいい選択。ノリッジは苦戦してるらしいので頑張っておいで。
»» 2007.11.04 » Premiership 第12節：エヴァートン×バーミンガム
後半ロスタイムに2失点。やはりグディソンパークは相性悪すぎ。
エヴァートン 3 - 1 バーミンガム
エヴァートンの得点：ヤクブ・アイェグベニ (10') リー・カーズリー (90+3') ジェイムズ・ヴォーン (90+4')
バーミンガムの得点：オリヴィエ・カポ (80')
(4-2-3-1)
GK:マイク・テイラー
DF:スティーヴン・ケリー
DF:リアム・リッジウェル
DF:ラファエル・シュミッツ
DF:ヨハン・ジュルー
MF:ファブリス・ムアンバ
MF:メディ・ナフティ
(→MF:ギャリー・マクシェフリー 71')
MF:ダニエル・デ・リッデル
(→FW:ミカエル・フォルセル 79')
MF:セバスティアン・ラーション
(→FW:ギャリー・オコナー 52')
MF:オリヴィエ・カポ
FW:キャメロン・ジェローム
Subs not used : キングソン、ダンス
»» 2007.11.08 » ローン延長
QPRに出向中のヴァインですが、期間を2ヶ月延長して年内はQPRに留まるようです。1月にはそのままお買い上げという噂もあり、もう戻ってこないかも知れませんね。お前は一体何だったのかという話になりそう…。まあQPRでは主力として頑張っているようなので、本人にとっても移籍した方が良いかも知れませんが。
QPR extend Vine loan from Blues (BBC)
»» 2007.11.10 » ヴィラ戦プレビュー
明日は待ちに待ったブラムダービーですよ。2年前の借りは返す。
キャメロンが腹筋、マクシェフが脹脛、オコナーが鼠径部を傷めており出場は微妙。最後のフィットネステスト次第か。一方フォルセルはリザーブマッチでハットトリックをぶちかまし、完全に回復したと見て良さそうです。弟の誘拐事件が未解決ながらパラシオスも復帰。エヴァートン戦をお休みしたQ様も恐らく復帰でしょう。
そうするとこんな感じか？
マイク・テイラー ケリー、ジュルー、リッジウェル、キュードル ムアンバ、ナフティ、デ・リッデル、ラーション、カポ フォルセル
レフトバックはシュミッツかも知れません。
いずれにしても気合の入ったプレイを期待してまっせ。放送してくれるJスポグッジョブ。
»» 2007.11.12 » Premiership 第13節：バーミンガム×アストンヴィラ
負けた…。もう何もかも嫌になりそうだ…。←大げさです
録画はしたものの観る気力が沸かないわ。立ち直ったらしっかり観て追記します。
バーミンガム 1 - 2 アストンヴィラ
バーミンガムの得点：ミカエル・フォルセル (62')
アストンヴィラの得点：OG（リアム・リッジウェル） (11') ガブリエル・アグボンラホー (87')
(4-2-3-1)
GK:マイク・テイラー
DF:スティーヴン・ケリー
DF:ヨハン・ジュルー
DF:リアム・リッジウェル
DF:ラファエル・シュミッツ
MF:ファブリス・ムアンバ
MF:メディ・ナフティ
(→MF:セバスティアン・ラーション 72')
MF:ダニエル・デ・リッデル
MF:ウィルソン・パラシオス
(→FW:ミカエル・フォルセル HT)
MF:オリヴィエ・カポ
FW:キャメロン・ジェローム
(→FW:ギャリー・オコナー 75')
Subs not used : キングソン、マクシェフリー
»» 2007.11.14 » キャメロン手術
未だに立ち直れていない訳ですが（笑）、ニュースくらいはチェックしようかと。
キャメロンはインターナショナルウィークを利用してヘルニアの手術を受ける模様。U-21代表は辞退です。まあ行ってもあまり使ってもらえないから別にいいですけど。次のポーツマス戦に間に合うかどうかは微妙なところのようですが、ここでしっかり治しておいた方が得策ですね。
Jerome opts for surgery (Football UK)
»» 2007.11.14 » きな臭過ぎるぜ
買収話は何だかこじれてるみたいですね…。あまり深く追う気も起こらないので記事にもしてないわけですが。頭領の立場も危ういのか安泰なのか謎。まあ危うそうなんですが。
そんな中、ウィガンの監督の噂がまた上がってきましたよ。一応古巣ですからね。まあウィガンも人選に困り果てているようですが…。個人的には最近名前の挙がったジョー・ロイルはいいんじゃないかと。単に私の好みですけど（笑）。
Bruce, Ince in Latics link (Manchester Evening News)
本日のハローワーク (isotope)
»» 2007.11.15 » パラシオス弟、解放される
パラシオス弟ことエドウィン・パラシオスの誘拐事件が無事に解決しましたよ。詳しい情報は分かりませんが特に怪我などもしていないようです。良かった良かった。これで兄貴も仕事に集中できますね。
Brother of Blues star is released (TEAMtalk)
»» 2007.11.15 » Bruce for Wigan?
頭領のウィガン移籍話が結構マジっぽくなってきてヤバイ感じ…。うちのフロントはウィガンサイドのコンタクトを許可したみたいですね。ウィガンは3mポンド払うとかいう噂もありますし、本当にヤバイ。
もし頭領がいなくなったら相当へこむわ。それこそ立ち直れなくなりそう。ウィガンならいいか、という気もするけど残留争いのライバルになりそうだし複雑だ。こんなことやってたらまた降格しちゃうよ。
Bruce closes on Wigan return with backing of Birmingham (Guardian)
»» 2007.11.17 » あれ？
パラシオス弟の誘拐事件はまだ解決してなかったらしい…。情報が錯綜しているようで。
Palacios reports premature - Blues (TEAMtalk)
»» 2007.11.17 » Bruce for Wigan 2
元記事に当たる気力もないので0-0 <empate>から久しぶりに引っ張る。
ご就任
ウィガンは週明け早々にもスティーヴ・ブルース・コーチの就任を発表したい意向ですが、本人がエリック・ブラック・アシスタントも一緒にと要求しているので、細かい話はこの週末に行う模様。
デイヴィッド・ウィーラン・コーチ
「サー・アレックスとお話をさせてもらいましたが、彼は若手の中でのベスト・コーチならスティーヴ・ブルースとマーク・ヒューズだっぺと明言しました。とくにスティーヴは色んな点でクマと似ている部分があります。強い信念とハードワークの精神で、選手の長所を存分に引き出せる人です。ウィガンに欲しい人材です。様々な方から仕事をさせてくれと申し込みを受けまして、心から感謝しています。しかしウィガンに最適な人物として、今回はスティーヴにお願いしたいと考えました。本人も新しい挑戦を希望しているようなので、ウィガンこそ持ってこいだと確信しています」
キャメロン・ジェローム選手
「みんなショックだよ。そりゃそうだよね、コーチと副官が一緒にいなくなっちゃうんだから。新しいオーナーは今の体制にゴーサインを出したんだし、間違いなく残ってくれるものと信じていたんだ。でも、この世界じゃ受け入れなきゃならないことかもしれないな」
そして
そのバーミンガムは、クマさんに声をかけているそうです。
頭領はブラックさんも連れてくつもりなのか…。もうマジでジュウェルさんに期待するか（笑）。
»» 2007.11.20 » Bruce for Wigan 3
公式発表こそまだ出ていませんが、頭領の退団は確定みたいです。
で、後任はマルティン・ヨル、ハリー・レドナップ、ポール・ジュウェル、アレックス・マクリーシュなどなど色々噂が上がっているんですけど、断られまくっているみたいです（笑）。私としてはこのメンツなら誰でもオッケーなんだけどなあ。ヨルさんとかやってくれないのかなあ。
Bruce leaves Birmingham for Wigan (BBC)
Jol one of three to snub Blues (clubcall)
»» 2007.11.21 » International Blues
フィンランド 2 - 1 アゼルバイジャン
フォルセルはフル出場して79分に同点ゴール。フィンランドはグループAで3位ですが、セルビアが残り2連勝せず、ポルトガルとの最終戦に勝つと逆転で本大会出場が決まります。頑張れ。
北アイルランド 2 - 1 デンマーク
マイク・テイラーはフル出場。NIは逆転勝ちしたのですが、デンマークの先制点はベントナーだったんですね。最終戦でスウェーデンがラトヴィアに負け、NIがスペインに勝つと本大会出場なんですが…厳しそう（笑）。
チュニジア 2 - 0 ナミビア
親善試合だそうです。ナフティも出場した模様。
ホンジュラス 1 - 0 グアテマラ
こちらも親善試合。パラシオスは出場したようですが…弟はどないなっとんねん。
イングランドU-21 2 - 0 ブルガリアU-21
イングランドU-21 1 - 1 ポルトガルU-21
ムアンバはブルガリア戦で後半から出場、ポルトガル戦はフル出場。なかなか貢献してるみたいです。
»» 2007.11.22 » 久しぶりに爆笑した
次から次へと色んな名前が出てきますなあ。
フース・ヒディンク
クリス・コールマン
マルチェロ・リッピ
…リッピ！？
そりゃさすがに無理だろ（笑）。まあ断られたみたいですけど。個人的には好きなのでうっかり期待してしまった。ヒディンクはロシアがユーロ予選で敗退してくれれば有り得たかも？コールマンは先方が関心あるらしいです。本当かどうか知りませんが。
ちなみにブルースさんのウィガン移籍がなかなか決まらないのは、どうも肖像権で揉めてるらしいですよ。ブラックコーチ連れてくのは諦めたんだろうか。
Birmingham turn to Russia coach Hiddink (tribalfootball)
Coleman desperate to hear from Birmingham (tribalfootball)
Lippi rejects Birmingham City job (icBirmingham)
»» 2007.11.22 » International Blues
ポルトガル 0 - 0 フィンランド
フォルセルはフル出場。試合はスコアレスドローで本大会出場ならず。惜しかったな。
スペイン 1 - 0 北アイルランド
マイク・テイラーはフル出場。試合は惜敗でした。スウェーデンは勝ったのでどちらにしても本大会出場はならなかったわけですが。こちらも惜しかった。
結局ユーロに出られそうな選手はうちにはいないということで。強いて言えばラーションか。今回も追加招集はされたんですがベンチ入り出来なかったんですよね。厳しいかなあ。
»» 2007.11.24 » なんつーか
0-0 <empate>から。
恐る恐る
バーミンガムはカーソン・ヤン氏に本当にクラブを入手する気があるのかどうなのか確認を行う模様。
相当にお困りですね
怪しい中国人に騙されそうになるわ、誰もコーチを受けてくれないわで散々なバーミンガムは、スティーヴ・マクラーレン氏という選択肢も視野に入れている模様。
真面目にやれ
自分たちの立場を理解していないバーミンガムが、今度は年俸480万ポンドを餌にフェリポンにオファーを出したようですが、もちろんこれも撃沈です。
もうあれだ。うちはネタクラブでいいよ。かつてない面白さだよ。
»» 2007.11.24 » さようなら、ありがとうスティーヴ・ブルース
スティーヴ・ブルース監督のウィガン移籍が正式に決定しました。
在任期間は2001年12月からおよそ6年間という長期政権でした。多分クラブ史上4番目に長い。ちなみにバーミンガムでの戦績は270試合で100勝70分100敗！ これはすごいな。
バーミンガムに久しぶりのトップリーグ参戦、しかもプレミアリーグ発足後は初の昇格をもたらしたわけですから、クラブ史に偉大な足跡を残したといえるでしょう。個人的には感謝して送り出したいです。
もともと私がバーミンガムを応援するきっかけ（の1つ）となった人ですから、そりゃやっぱりさびしいし残念です。でも応援するうちに本気でこのクラブにはまってしまって（笑）、ブルースさんがいなくなったところで応援を止める気にもならないわけで。クラブはまだまだ続いていくのよね。
で、当面ブラックコーチがケアテイカーをやるんですけど、「2, 3週間のうちにはブラックも引き抜く」とウィーラン会長がおっしゃってるそうで…。どないすんねん。マジで。
Bruce confirmed as Wigan manager (BBC)
»» 2007.11.25 » Premiership 第14節：バーミンガム×ポーツマス
さっくりと負けましたわ。まあ正直クラブがゴタゴタしすぎてて試合どころではない（笑）。それにしたってもう少しどうにかならんのかという気はしますが…。
録画はしたものの観る気力が沸かないわ。立ち直ったらしっかり観て追記します。
バーミンガム 0 - 2 ポーツマス
ポーツマスの得点：サリー・アリ・ムンタリ (34') ニコ・クラニツァール (82')
(4-4-1-1)
GK:リチャード・キングソン
DF:スティーヴン・ケリー
DF:ヨハン・ジュルー
DF:リアム・リッジウェル
DF:ラファエル・シュミッツ
MF:ダニエル・デ・リッデル
MF:ファブリス・ムアンバ
MF:メディ・ナフティ
MF:ギャリー・マクシェフリー
(→FW:ギャリー・オコナー 75')
MF:オリヴィエ・カポ
FW:ミカエル・フォルセル
Subs not used : マイク・テイラー、パーナビー、キュードル、ラーション
»» 2007.11.28 » マクリーシュ新監督就任
よっしゃああああ
前スコットランド代表監督のアレックス・マクリーシュ氏がバーミンガムの監督に就任しました。契約期間は3年半。正直よく引き受けてくれたな…というところ。なおロイ・エイトキン氏とアンディ・ワトソン氏のコーチ就任も合わせて発表されています。
マクリーシュさんはいい感じに強面で（笑）好きですね。いい人が来てくれたわ。
一方、ケアテイカーだったエリック・ブラックコーチは予定通りウィガンへ。既定路線とは言え、いなくなると分かっている人に1試合指揮を取らせなければならなかったのはちょっとあれですな。まあ今更いいですけど。
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