不屈の青 - Indomitable Blues

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» News Archive September 2005

»» 2005.09.01 » Blues in Transfer Market

今夏の移籍市場まとめ。こうして見ると純粋な新戦力はバット氏とヤロシクさんだけなんですね。まああまり大幅にいじると昨季の二の舞の恐れがあるので…。結局ディフェンダーを一人も獲れなかったのが後々響かなければいいんですけど。

(in)
MF:ジャーメイン・ペナント (アーセナル) 3m
FW:ミカエル・フォルセル (チェルシー)3m
MF:メディ・ナフティ (ラシン・サンタンデール) Undisclosed
MF:ニッキー・バット (ニューカッスル) Loan
FW:ワルテル・パンディアーニ (デポルティボ・ラ・コルーニャ)3m
MF:イリ・ヤロシク (チェルシー) Loan

(out)
GK:イアン・ベネット (リーズ) Free
MF:ダレン・カーター (ウェストブロム) 1.5m
FW:ロビー・ブレイク (リーズ) 0.8m
MF:ダレン・アンダートン (ウォルヴァーハンプトン) Free
FW:クリントン・モリソン (クリスタルパレス) 2m


»» 2005.09.04 » Blues in World Cup Qualifier

インターナショナルウィークってネタがないんですよね。だってうち代表選手少ないんだもん(←だもんて…)。3日の試合も出場したのは3人だけでした。

アンドラ 0 - 0 フィンランド
フォルセル君は75分まで出場も無得点。あんまり調子良くないんでしょうかね。チームもアンドラ相手にスコアレスドロー。

北アイルランド 2 - 0 アゼルバイジャン
マイクさんとジョンソンは共にフル出場。北アイルランドはようやく今予選で初勝利です。


»» 2005.09.07 » 最近のコネタ。

ああもう早くインターナショナルウィーク終わんねえかな、とか思っている三室ですこんにちは。日々ネタ不足に悩んでおります。最近のちょっとした話題をまとめて放出しておきます。

■ナフティの手術は成功

プレシーズンマッチで前十字靭帯を傷めたナフティさんの手術が無事終了。復帰は来年3月ごろになるのではないか、とのことです。シーズンが終わるまでには戻ってこられるといいですね。
Bruce: Nafti has had op (Sky)

■ダンがトレーニングに復帰

ハムストリングを根治するために背中の手術を受けてリハビリしていたダンちゃんがフルトレーニングに復帰している模様です。実戦復帰はもう間近とのこと。楽しみですね。
Bruce eyes Dunn boost (Sky)

■ディフェンダー募集中

34歳のカニンガム主将様は昨季から「自分もいつまでやれるか分からん」と言い出してまして、今季限りでの引退も検討しているそうです。まだまだやれると思うんですけどね。まあそういうわけなので後継者探しが行われているのですが、ルートンのカーティス・デイヴィスはウェストブロムに奪われるなど難航しているようです。まあ来季はマーティンでいいんじゃないかと思うんですけどね。今季まだベンチ入りすらしてませんしどうなってるのか。何か揉めてんのかしら。
Bruce on defender hunt (TEAMtalk)


»» 2005.09.08 » Blues in World Cup Qualifier

フィンランド 5 - 1 マケドニア
フォルセル君はフル出場してハットトリックの活躍。素晴らしいじゃないですか。この調子でリーグ戦も頼みますよ。

アイルランド 0 - 1 フランス
アイルランドはフランスに惜敗。フランス相手とはいえ痛い1敗ですね。主将様はフル出場。

北アイルランド 1 - 0 イングランド うは、北アイルランドがやっちゃいましたね。マイクさんとジョンソンはフル出場で貢献。ジョンソンは期待通り(?)黄紙を1枚収集してます。一方アプソンはまたまたフルベンチ。まあこういうろくでもない試合は出てなかった方がいいと思います(笑)。


»» 2005.09.09 » 北アイルランド×イングランド

北アイルランドはガッツ溢れてましたね。ジョンソンもいつも通り闘志の塊でしたが、いつも通り一人で空回りしていたような(笑)。

相変わらずボールホルダーに特攻する男ジョンソン。ガツガツ行ってガツガツ当たってガツガツ反則を取られる男ジョンソン。ランパードを引っ掛けて黄紙をもらったシーンがいかにもジョンソンらしいので笑ってしまいました。無理して倒す必要なんて全く無かったのに、後先考えず足を出してしまう男ジョンソン。面白すぎます。

マイクさんはいつも通り安定感がありました。でも意外にもあまり仕事が無かったですね。危ないシュートはほとんど打たれませんでしたから。アーロン・ヒューズが頑張ってました。北アイルランドはあまり守備が良いとは思わないですが、この試合に限っては気合と根性で守り抜いたという感じでしょうか。

イングランドに関しては、アプソンも出てないって事であんまり注意して見てなかったんですけど、ジェラードとランパードが調子悪いときついかなぁと思いました。キャラガーは結構頑張ってましたね。彼の力強い突破にはちょっと笑ってしまいましたが。ルーク・ヤングはちょっとどうかなあという感じだったので、どうせならキャラガーをライトバックにしてアプソン使ってくれたら良かったのに。まあそんなこと言ってもしょうがないですね。

北アイルランド 1 - 0 イングランド

北アイルランドの得点:デイヴィッド・ヒーリー (74')

(4-4-2)
GK:マイク・テイラー (Birmingham City)
DF:クリス・ベアード (Southampton)
DF:アーロン・ヒューズ (Aston Villa)
DF:スティーヴン・クレイガン (Motherwell)
DF:トニー・カパルディ (Plymouth Argyle)
MF:キース・ギレスピー (Sheffield United)
MF:ダミアン・ジョンソン (Birmingham City)
MF:スティーヴ・デイヴィス (Aston Villa)
MF:デイヴィッド・ヒーリー (Leeds United)
(→MF:イヴァン・スプラウル (Hibernian) 88')
FW:ジェイムズ・クイン (Peterborough)
(→FW:ウォーレン・フィーニー (Luton Town) 79')
FW:スチュアート・エリオット (Hull City)
(→DF:マイケル・ダフ (Burnley) 90')


»» 2005.09.10 » TVスター

スティーヴ・ブルース率いるバーミンガムのコーチ陣が、Barclays(プレミアシップのスポンサー)のテレビCMに出演しているようです。

BRUCE STARS IN AD CAMPAIGN (Birmingham City Official)

えー、和訳が面倒で面倒で仕方が無いので(おいおい)、CMの内容はこちらをご参照ください(笑)。手抜きしすぎや私。

続・監督話 (すべてが蒼に染まるまで)

まあねー、バーミンガムの試合が退屈なのは有名ですから。でも退屈仲間だったはずのスパーズはヨルさんのお陰でちょっと変わってきちゃいましたけどね。残念です(何がだ)。

ともかくこのCM、ぜひ見てみたいのでvisit 4 info(←ヒナキさんに感謝)で見られるのを楽しみに待ちたいと思います。


»» 2005.09.11 » Premiership 第5節:バーミンガム×チャールトン

ひえーまた負けましたよ。左サイドを突破したジェローム・トーマス(誰?)のクロスからダレン・ベントに決められて0-1負け。チャールトンは中盤が強いんですけど、ベントさえ抑えればそうそう点は取れなかろうと思っていたのですが(笑)、まんまとやられてしまったみたいです。

バーミンガムはヘスキーさんがわずか10分で足首を傷めて交代すると、チャンスは山ほど作っても点を取れないといういつものルーティン。うーん、きつい。後半から入ったグレイちゃんはなかなか頑張っていたようなのでもっと使ってあげて欲しいです。

なおヘスキーさんの足首の状態は検査してみないと不明。膝を傷めたメルヒオットさんも同様。ヤロシクさんはふくらはぎを軽く傷めたようですが、次戦の出場には問題なさそうです。

スティーヴ・ブルース監督
「前半はチャールトンが素晴らしくて苦戦しました。彼らはここまで好調で、自信を持ってプレーしていましたね。でも失点はうちの守備のミスでしょう。後半は我々も自信を取り戻していいプレーができたと思います。しかし数え切れないほどチャンスを作ったのに点を取れないとつらいですね。後半のパフォーマンスからすれば、我々は敗戦には値しなかったでしょう。これからもああいうプレーができれば、敗戦より勝利が多くなると思います」

バーミンガム 0 - 1 チャールトン

チャールトンの得点:ダレン・ベント (15')

(4-4-2)
GK:マイク・テイラー
DF:マリオ・メルヒオット
(→MF:ジュリアン・グレイ HT)
DF:ケニー・カニンガム
DF:マシュー・アプソン
DF:ジェイミー・クラパム
MF:ジャーメイン・ペナント
MF:ニッキー・バット
MF:ダミアン・ジョンソン
MF:イリ・ヤロシク
(→MF:マジー・イゼット 76')
FW:ミカエル・フォルセル
FW:エミール・ヘスキー
(→FW:ワルテル・パンディアーニ 10')

Subs not used : ファーセン、クレメンス


»» 2005.09.13 » マーティン残留

DFマーティン・テイラー選手をローン移籍で獲得しようと試みたクラブが複数あったようですが、バーミンガムは選手層の薄さを理由に全て断った模様です。事実上センターバックの控えはマーティンしかいないので当然と言えば当然でしょう。

それにしてもマーティンは今季未だにファーストチームでのベンチ入りすらないという辛い状況ですね。決して彼の実力が不足しているとは思わないのですが。かと言って主将様と若大将のコンビを変える理由は皆無ですし…難しいですね。両サイドバックも出来るという触れ込みだったんですが、どうもそちらは既に見切りをつけられてるみたいですしね(笑)。まあいずれチャンスは来るはずなので今は辛抱強く待ってもらいたいところです。

Bruce snubs Taylor offers (TEAMTalk)


»» 2005.09.18 » Premiership 第6節:ポーツマス×バーミンガム

かろうじて引分け。立ち上がり最初のコーナーキックからルア=ルアに決められて先制されますが、直後のペナント君のフリーキックからヤロシクさんが頭で叩き込んで同点。しかし42分にヤロシクさんが負傷交代し、さらに前半終了間際にダリオ・シルバとの乱闘でバットが退場すると、後半は完全に防戦一方でした。やっぱりこの2人がいないとどうにもならんですな。

ちなみにこの試合でバーミンガムが放ったシュートはたったの3本なのですが、うち2本は前半の早い時間帯にヤロシクさんが打ったもので、残り1本は終了間際にペナント君が打ったもの。10分から90分までの80分間は全くシュートを打てていないという素晴らしいことになってました。これはフットボールの試合ですか。これで引き分けたんだから儲け物だと思うべきなんでしょうね。

スティーヴ・ブルース監督
「後半を10人で戦ったんですから、ポイントを取れて満足すべきなんでしょうね。まあジャッジのせいで試合は完全に壊れてしまいましたけど。お互いに手を出し合ったのに、ニッキーは退場で相手は警告だけっていうのはどういうわけなんでしょうね?お客さんは11人対11人の良い試合を見たいと思って大枚はたいて来てくれてるのにねえ。お陰で後半はどうしても守備的に戦わざるを得ませんでしたけど、11人だったらきっと3ポイント取れていたと思いますよ」

ポーツマス 1 - 1 バーミンガム

ポーツマスの得点:ロマナ・ルア=ルア (4')
バーミンガムの得点:イリ・ヤロシク (6')

(4-4-2)
GK:マイク・テイラー
DF:オリヴィエ・テビリ
DF:ケニー・カニンガム
DF:マシュー・アプソン
DF:ジュリアン・グレイ
MF:ジャーメイン・ペナント
(→FW:ワルテル・パンディアーニ 90+1')
MF:ニッキー・バット
(→Sent off 45')
MF:ダミアン・ジョンソン
MF:イリ・ヤロシク
(→MF:マジー・イゼット 42')
FW:ミカエル・フォルセル
(→DF:ジェイミー・クラパム HT)
FW:エミール・ヘスキー

Subs not used : ファーセン、マーティン・テイラー


»» 2005.09.21 » Carling Cup 2回戦:スカンソープ×バーミンガム

リーグカップ2回戦を突破。それほど快勝というわけではなかったようですが、フォルセル君の2得点は良いニュースですね。グレイちゃんのクロスに合わせたボレーと、クラパムさんがゲットしたPKでした。また若い3人も公式戦デビューを果たしています。一方イゼットさんはまたしても故障してしまって心配ですね。今度はアキレス腱だそうです。

スティーヴ・ブルース監督
「我々はプロの仕事に徹したと思いますよ。試合のほとんどを上手くコントロールできていました。若い選手を3人デビューさせられたことも良かったです。キルケニーは中盤センターで良くやっていましたし、能力の高さを見せましたね。フォルセルについては、また点を取り始めるのは時間の問題だろうと思ってました。まだ怪我から少しずつ復帰している段階ですから、本当はこんなにたくさん試合に出すつもりじゃなかったんですけど。イゼットの怪我は本当に痛手です。土曜日のリヴァプール戦でも起用したかったのに、これで中盤センターはジョンソンだけになってしまいましたよ。私ひょっとして黒猫でも轢いちゃったんでしょうかね(*)。何だか分かりませんけどね」

(*)まあ要はこんな不運が続いてんのは黒猫の呪いか何かのせいじゃねーのかと言いたいようです。

スカンソープ 0 - 2 バーミンガム

バーミンガムの得点:ミカエル・フォルセル (15')(69'(pk))

(4-4-2)
GK:ニコ・ファーセン
DF:オリヴィエ・テビリ
DF:マーティン・テイラー
DF:マシュー・アプソン
DF:ジェイミー・クラパム
MF:ジャーメイン・ペナント
(→FW:ピーター・ティル 85')
MF:マジー・イゼット
(→MF:ニール・キルケニー 26')
MF:ダミアン・ジョンソン
MF:ジュリアン・グレイ
FW:ミカエル・フォルセル
(→DF:マーコス・ペインター 79')
FW:ワルテル・パンディアーニ

Subs not used : マイク・テイラー、ヘスキー


»» 2005.09.22 » 冬の補強候補

バーミンガムはノルウェーリーグのBrann Bergenに所属するDFポール・シャルナール選手(オーストリア代表歴あり)に関心を持っているようです。Brann Bergenと言えば夏のノルウェーツアーで対戦したクラブ。当然そこで目をつけたのでしょうね。25歳のシャルナール選手は191cmの長身で、MFとしてもプレー可能とのこと。公式サイトが結構強烈です(笑)。

しかしSkyの記事によれば、本命は同じノルウェーリーグのStartのMFマリウス・ヨンセン選手(ノルウェー代表歴あり)なのだそうですが…。

Blues tracking Austrian ace (Sky)


»» 2005.09.22 » バット大ピンチ&キルケニー君登場か?

ポンペイ戦での退場により3試合の出場停止処分を受けているバット氏ですが、審判に対する暴言によりさらに2試合の出場停止が課される可能性があるようです。そうなると対象試合はスカンソープ(済)、リヴァプール、アーセナル、アストンヴィラ、ブラックバーン。この日程をバット氏抜きはきつ過ぎますね。現在FAに対して弁明の機会の付与(←個人的には懐かしい用語…)を求めているようなので、何とか3試合で済むように期待するしかないですね。

ちなみに超手薄となっている中盤センターですが、当面の難題であるリヴァプール戦ではキルケニー君が起用される可能性もあるようです。まあヤロシクさんの回復具合によるのだろうと思いますが、確かに使ってみても面白いかもしれませんね。いきなり強豪相手にプレミアデビューというのも酷ではありますが、案外こういうケースの方が活躍したりすることもありますしね。


»» 2005.09.25 » Premiership 第7節:バーミンガム×リヴァプール

現ヨーロッパ王者と引分け。完全に押された試合だったのでポイント取れて御の字でしょう。ガルシアに先制された時は「あーこれはこのまま負けるかな」と思ったのですが(だってリヴァプールこの試合まで無失点ですよ?)、その後試合は思わぬ展開に。ペナント君のコーナーキックからグレイちゃんが中に放り込むと、ウォーノックが頭でオウンゴール(笑)。さらに直後に投入されたワルさんがごちゃごちゃしたところから今季初ゴールを決めて思わぬ逆転。しかしやっぱりそのまま勝てるほど甘くはなく、シセのPKで再び同点に。その後はリヴァプールが再三勝ち越しのチャンスを迎えましたが、辛うじて守り切ってドローに持ち込みました。

リーグ初出場のキルケニー君(19歳)は随所に好プレーを見せるも、最後はキャラガーのシュートを手でストップして一発退場。厳しいデビューになりましたが、今後の成長にますます期待します。

スティーヴ・ブルース監督
「2つの酷い判定のせいで勝利を逃してしまったと思います。ホームで今季初めてポイントを取れたのは良かったですけど。3ポイント取れたら素晴らしかったんですがねえ。まあでもうちには良い選手が何人かいるってことが分かりましたしね。もう少し辛抱する必要はあるでしょうが」

バーミンガム 2 - 2 リヴァプール

バーミンガムの得点:OG (スティーヴン・ウォーノック) (72') ライフル (75')
リヴァプールの得点:ルイス・ガルシア (68') ジブリル・シセ (85'(pk))

(4-4-2)
GK:マイク・テイラー
DF:マリオ・メルヒオット
DF:ケニー・カニンガム
DF:マシュー・アプソン
DF:ジェイミー・クラパム
MF:ジャーメイン・ペナント
MF:ダミアン・ジョンソン
MF:ニール・キルケニー
(→Sent off 84')
MF:ジュリアン・グレイ
FW:ミカエル・フォルセル
(→FW:ワルテル・パンディアーニ 73')
FW:エミール・ヘスキー
(→DF:オリヴィエ・テビリ 90+2')

Subs not used : ファーセン、マーティン・テイラー、ラザリディス


»» 2005.09.26 » リーグカップ3回戦

3回戦の対戦相手はチャンピオンシップのノリッジに決まりました。今季はここまで不調のノリッジですが、あまり楽な相手とは言い難いですね。まあプレミア同士の対戦もちらほらあるみたいなので、あまり贅沢は言えません。なお試合は10月24日の週にセント・アンドリュースで行われる予定です。


»» 2005.09.28 » リヴァプール戦ハイライト

雑談です。リヴァプール戦のハイライトを見ましたが、ルイス・ガルシアのシュートは地味に凄いですね。クラパムさんがほとんどコースを消していたのに、ここしかないというところにしっかり転がしました。シュートの上手い選手がいるとホントいいですよね。羨ましい限りです。

バーミンガムについては、自陣でのしょうもないミスからボールをロストするシーンが続出していてちょっと不安になりました。道理で失点が多いわけですね…。


»» 2005.09.28 » キルケニー話題沸騰

先日のリヴァプール戦での衝撃デビュー(ある意味)により一躍時の人となったキルケニー君。クラブは彼に契約更改をオファーしている模様です。退場にこそなったものの、十分に力を証明するプレーぶりだったようですね。

さらに10月9日にオランダと親善試合を行うイングランドU-20代表にも召集されました。このチームにはクレイニー(セインツ)、レノン(スパーズ)、モリソン(ボロ)、オヌオハ(マンC)など、既にプレミアシップでプレー経験のある選手が結構いて面白そうです。

Kilkenny to open contract talks (BBC)
Lennon in U20s squad (The FA.com)


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