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»» 2006.02.26 » Premiership 第27節:バーミンガム×サンダーランド
vitalな一戦に勝つことが出来ました。辛うじてですが。唯一の得点は、ヤロシクさんが倒されて得たFKをペナント君が蹴り、ヘスキーさんが頭でゲット。ノーゴールをネタにすると点を取ってくれるヘスキーさんが素敵過ぎます。そろそろ量産体制に入ってくれないものでしょうか(これまで量産体制なんてものがあったかどうか…)。
一方またしても故障者が出たようです。ジョンソンは相手選手と激突して膝を傷めたのですが、まあこういうのは意外と平気だったりするのであまり心配要らないと思います。サットンは鼠径部を再び故障して大事をとった模様。問題は脹脛を傷めたイゼットさん。復帰した途端にまた離脱というのは辛すぎます。軽症だといいんですけど。代わりにダンちゃんが無難に復帰したのは朗報ではありますが、まだあまり無理はしないで欲しいところです。
スティーヴ・ブルース監督
「最後の10分くらいは緊張しましたね。チャンスを決められなくて、試合を決定付けることが出来ませんでしたから。相手にはほとんどチャンスを作らせませんでしたし、2点目が取れていれば(そのチャンスはあったわけですが)、もっと快適な午後になったはずですよ」
バーミンガム 1 - 0 サンダーランド
バーミンガムの得点:エミール・ヘスキー (39')
(4-4-2)
GK:マイク・テイラー
DF:マリオ・メルヒオット
DF:マルティン・ラトカ
DF:マーティン・テイラー
DF:ジュリアン・グレイ
MF:ジャーメイン・ペナント
MF:ダミアン・ジョンソン
(→MF:ニッキー・バット 25')
MF:マジー・イゼット
(→MF:デイヴィッド・ダン 75')
MF:イリ・ヤロシク
FW:クリス・サットン
(→FW:DJ・キャンベル HT)
FW:エミール・ヘスキー
Subs not used : ファーセン、フォルセル