不屈の青 - Indomitable Blues

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» News Archive December 2006

»» 2006.12.03 » Championship 第21節:バーミンガム×プリマス

きたきた。ついに首位に立ちましたよ。アプソンは自ら先発復帰を祝うゴール。1月に出て行かれるとやっぱり痛そうです。

スティーヴ・ブルース監督
「チームはシーズン当初よりもかなり良くなっていますね。夏にたくさん選手を入れ替えましたから、新しいチーム作りをしなければいけませんでした。大きな賭けではありましたが、それが良い方向に出ていますね。首位に立ったのはもちろん良いことですが、まだ12月の初めですからね」

バーミンガム 3 - 0 プリマス

バーミンガムの得点:ニクラス・ベントナー (21') マシュー・アプソン (30') ギャリー・マクシェフリー (41')

(4-4-2)
GK:マイク・テイラー
DF:スティーヴン・ケリー
DF:ラディ・ジャイディ
DF:マシュー・アプソン
DF:マシュー・サドラー
MF:セバスティアン・ラーション
MF:メディ・ナフティ
MF:スティーヴン・クレメンス
(→MF:ニール・ダンス 82')
MF:ギャリー・マクシェフリー
FW:ニクラス・ベントナー
(→FW:DJキャンベル 77')
FW:キャメロン・ジェローム

Subs not used : ドイル、マーティン、ムアンバ


»» 2006.12.04 » FAカップ3回戦ドロー

バーミンガムはホームでのニューカッスル戦を引き当てました。なかなかいいドローではないでしょうか。ニューカッスルに勝ったとなれば物凄く勢いに乗れますし、負けたとしても早めにリーグ戦に集中できるわけで、どっちに転んでもプラスです。中途半端に勝ち進んで中途半端な相手に負けるより遥かにいい。

その他のドローでは何と言ってもリヴァプール×アーセナルが面白すぎます(笑)。


»» 2006.12.06 » なんですと?

ACミランがベントナー少年の横取りを画策しているという噂があるようですよ。1月まではうちが借りることが決まっており、恐らく今季末まで延長できるだろうと言われてはいるのですが、確定したという情報はまだないのでちょっと不安。まあ大丈夫だとは思いますが。どうせMirrorの作文だろうし。

そもそもアーセナルがベントナーを手放すことはないでしょうね。怖いのは呼び戻されることですが、こればっかりはアーセナルの前線がクライシスにならないことを祈るのみです。


»» 2006.12.06 » ジョンソンネタ一気出し

主将ジョンソンが契約延長にサインしました。2010年までとのことです。

漢ジョンソン
「契約をオファーしてもらえて嬉しいよ。どこにも行きたいとは思わないからな。バーミンガムでは本当にフットボールを楽しめているし、この町での暮らしも楽しくて最高の時を過ごせているよ」

ところで下顎骨粉砕(言い過ぎ)はどうなったのか?と思ったらクリスマス頃には復帰できそうらしいです。結構長くかかるもんですな。しかし年末年始のスケジュールに間に合うなら有難いです。あの時期は間違いなく気合が重要です(笑)。ジョンソンの出番だ。

漢ジョンソン
「骨が外れなかったのはラッキーだったんだけど、真っ二つに折れちまってさ。もう参ったよ。最初の10日か2週間くらいはマジで悪夢だったね。とにかく滅茶苦茶痛くて物も食えないし。ストローでスープ飲むしかなかったもん。まあ誰もが経験すべきことなんかじゃないのは確かだけどさ、こんなに長くフィジオルームにいたことないからね、いい経験にはなったよ」

ちなみに加害者のポール・ロビンソンは結局お咎めなしになったようですが、ジョンソンはもう水に流したようです。さすがジョンソン。

漢ジョンソン
「正直、俺にとってはもう終わったことだね。ロビンソンに対して含むところはないし、こんなのはフットボールじゃよくあることだぜ」

Johnson delighted with new Blues deal (icBirmingham)
Johnson reveals jaw break pain (icBirmingham)
I'll shake Robinson's hand - Johnson (icBirmingham)


»» 2006.12.07 » 驚愕の新事実(大げさ)

wikipedia をつらつら見ていたら発見してしまったこと。

テビリはドログバのいとこ

マジで? 全然知らなかったですよ。世間では有名なんでしょうか。ちなみにドログバのフルネームは Didier Yves Drogba Tebily だそうです。Tebilyねえ。そうですか。フランスでは一緒に住んでいたこともあったようです。しかしその後の人生は全く違った道になってしまってますね(笑)。

Olivier Tebily (wikipadia)
Didier Drogba (wikipadia)


»» 2006.12.08 » 故障者情報

脹脛を傷めているドンちゃんと膝を傷めているフォルセル君。ドンちゃんは1〜2週間で復帰できそうですがフォルセル君はまだ2ヶ月くらいはかかるようです。

ドンちゃんの復帰が近いというのはいいニュースですね。でも戻ってきたと思ったら移籍してしまったりして…。


»» 2006.12.08 » 凄いことになっている

12月7日現在のactim index ですが、マクシェフチェンコとベントナー少年が1,2位独占。マクシェフは10月あたりから1位をキープし続けているんですが(凄いな)、ここ最近コンスタントに点を取っているベントナーが急激に浮上してきましたね。その他にも100位以内にはバーミンガムの選手が6人もランクイン。チームの好調ぶりが現れているというところでしょうか。もっともメンバーを固定して戦っているプレストンやカーディフの方が大量ランクインしてますけどね…。

1 ギャリー・マクシェフリー 390 (FW1位)
2 ニクラス・ベントナー 347 (FW2位)
14 マイク・テイラー 298 (GK1位)
47 ラディ・ジャイディ 243
87 スティーヴン・ケリー 211
91 マシュー・サドラー 209

Coca-Cola Championship Actim Index (PA Sport)


»» 2006.12.09 » ゴールド会長×モウリーニョ監督

チェルシーのモウリーニョ監督が「プレミアのクラブのリザーブチームを下部リーグに参戦させる」というアイディアを語ったらしく、ベニテス監督やヴェンゲル監督も賛成しているらしいのですが、うちのゴールド会長が怒っている模様です。

確かにスペインではそんなことやってますけどね。選手層の厚いクラブにとっては、プレイする機会の少ない選手に実戦経験を積ませられるという面で非常に有用でしょう。しかしこれをやられると、うちみたいにビッグクラブのおこぼれ(=ローン)に預かっているところは厳しいですよ(笑)。

Gold not sold on Jose's suggestion (TEAMtalk)
Gold angry at Mourinho suggestion (BBC)


»» 2006.12.10 » ジョンソン×サヴェイジ

サヴェイジさんがSky Sportsでのリーグカップ・バーミンガム×リヴァプール戦にゲスト解説者として出演した際、色々おいしいコメントを振ってくれたらしいので(笑)、怪我が治ってきたジョンソンが満を持してリアクションです。お前ら面白すぎるよ。

漢ジョンソン
「俺は家であの試合見てたんだけどさ。あんな風にわざわざ事を荒立てるような言い方しなくてもいいよな。みんなは「SavはSavだ」って言うかも知れねえけど、あいつはただのアホだろ。俺マジで頭きてさ、スタジオまで車ぶっ飛ばして行こうかと思ったよ」

「あいつ「バーミンガムが降格して嬉しかったか?」とか聞かれてさ、ニヤニヤしながら「ああ、俺の一部は喜んでたね」とか言いやがっただろ。しかもその後はマーク・ボーエン(2004年にボーエンコーチを解任してからバーミンガムはダメになったという話がある)の話だろ? マジでむかついたよ」

「ブラッキー(エリック・ブラックコーチ)は監督が雇ったコーチの中でも一番だと思うぜ。彼は俺がこういう話するのは良く思わないかも知れねえけどさ、くだらねえこと言う奴がいるからそろそろはっきり言っとくべきだな。俺はマーク・ボーエンと同じくらいブラッキーを尊敬してるし、一緒に仕事した中では一番のコーチだ。チームの連中はみんな彼を評価してるし、すげえいい仕事してるよ。よそのクラブが彼を欲しがっても全然驚かねえな」

Johnson blasts 'idiot' Savage (TEAMtalk)


»» 2006.12.10 » Championship 第22節:バーミンガム×プレストン・ノース・エンド

ハットトリックかよ!(笑)ともあれ首位決戦を無事に制しました。試合前に「バーミンガムじゃなくてプレストンに移籍して良かった」とか生意気なこと言ってたDFセントレジャーがボロボロでざま見ろって感じですよ。

前半終了間際に1点返された時は、それまで押され気味の展開だっただけにちょっと不安になりましたが、後半開始直後に取られるよりは遥かにマシだったかもしれません。まあ全体としてはプレストンペースの試合でしたが、相手攻撃陣(特にニュージェント)の不調に助けられたという感じですか。CKはバーミンガム6 - プレストン8、シュート数もバーミンガム7 - プレストン11ですが、枠内シュートはバーミンガム6 - プレストン2ですからね。

マクシェフの1点目はサドラー→ジェローム→マクシェフと繋いでDFに当たってコースの変わるシュート。2点目はサドラーのパスを受けた後セントレジャーをかわしてファインゴール。3点目はカウンターからベントナーのパスを受けたマクシェフがセントレジャーに倒されてPK。バーミンガムの選手がハットトリックなんて記憶にないなあ。実に気分が良いです。

スティーヴ・ブルース監督
「勝ちはしましたが幸運な勝利でしたね。プレストンは非常にいいプレイをしましたし、最初の20分で試合を決められていてもおかしくありませんでした。我々は多くのミスを犯しましたし、ここ最近では最低のパフォーマンスでした。しかしマクシェフリーの際立った活躍のおかげでどうにか抜け出せたという感じです」

バーミンガム 3 - 1 プレストン

バーミンガムの得点:McSheffchenko (32')(40')(89'(pk))
プレストンの得点:ブレット・オーメロッド (45')

(4-4-2)
GK:マイク・テイラー
DF:スティーヴン・ケリー
DF:ラディ・ジャイディ
DF:マシュー・アプソン
DF:マシュー・サドラー
MF:セバスティアン・ラーション
MF:ファブリス・ムアンバ
MF:スティーヴン・クレメンス
MF:ギャリー・マクシェフリー "Mcsheffchenko"
(→FW:DJキャンベル 90')
FW:ニクラス・ベントナー
FW:キャメロン・ジェローム
(→MF:メディ・ナフティ 86')

Subs not used : ドイル、マーティン、ダンス


»» 2006.12.11 » 投票はお済みですか

uefa.com のベストイレブンですが。正直ノミネートされてる顔ぶれが若干微妙なんですよね(私好みの選手が少ない、という意味)。しかもリーガエスパニョーラは見ていないので何とも言い難し。それでも投票してしまうのがお祭り好きの性ですな。

というわけでこんな感じに投票しました。結局好きな選手選んだだけかよ、とセルフ突っ込み。いや、少しは成績も考慮しましたとも。

uefa.com 2006 team of the year

まあ、このチーム絶対機能しませんよね。

2006年ベストイレブン、投票が開始 (uefa.com)


»» 2006.12.13 » めざせ90点

エリック・ブラック副監督が今季の目標を勝点90に設定したとのこと。参考に近年の自動昇格をおさらいしてみました。

(2005-06)
レディング 106
シェフU 90

(2004-05)
サンダーランド 94
ウィガン 87

(2003-04)
ノリッジ 94
ウェストブロム 86

(2002-03)
ポーツマス 98
レスター 92

なるほど確かに90くらいは欲しい。そのためには今後も今のペースで勝点を積み上げなければならないわけですね。ちっとも楽な話じゃないですが、苦しいのはどこも一緒ですからね。頑張ろうぜ。

Black sets points target to go up (TEAMtalk)


»» 2006.12.13 » 誰だお前は

バーミンガムがノッティンガム森のFWネイサン・タイソン選手を狙っているという噂。ごめん、知らん。

ストライカーより両サイドバックの控えを獲ったらいいと思うよ。ストライカーのことは昇格できてから考えた方が。半端なタレントを獲ってもプレミアじゃどうしようもないというのは十分学びました。

Blues tipped for League One swoop (EatSleepSport)


»» 2006.12.14 » 非売品です

アーセナルからお借りしているベントナー少年ですが、ヴェンゲルさんは「お売りできません」とのこと。まあそりゃそうだ。フォルカーク出向中のアンソニー・ストークスも売らないそうですが、当然ですわな。

でも来季のローン延長は不可能ではないのでは(希望的観測)。そう言えば今季いっぱいのローンはどうやら認められた…っぽい? よく分からんですが。

Wenger rules out Bendtner deal (clubcall)
Arsenal rule out duo sale (FansFC)


»» 2006.12.17 » Championship 第23節:シェフィールド・ウェンズデイ×バーミンガム

前半はかなり危なかったようですが、終わってみればスコアは3-0の快勝。調子が出なくても勝ちを拾うというのは重要ですね。ダービーとプレストンもしっかり勝っているので全く気が抜けません。気になるのは主力に黄紙が溜まってきていることでしょうか。

シェフィールド・ウェンズデイ 0 - 3 バーミンガム

バーミンガムの得点:スティーヴン・クレメンス (42') ギャリー・マクシェフリー (65') キャメロン・ジェローム (90+4')

(4-4-2)
GK:マイク・テイラー
DF:スティーヴン・ケリー
DF:ラディ・ジャイディ
DF:マシュー・アプソン
DF:マシュー・サドラー
MF:セバスティアン・ラーション
(→MF:ニール・ダンス 86')
MF:メディ・ナフティ
MF:スティーヴン・クレメンス
MF:ギャリー・マクシェフリー
(→MF:ニール・キルケニー 85')
FW:ニクラス・ベントナー
(→FW:DJキャンベル 90')
FW:キャメロン・ジェローム

Subs not used : ドイル、マーティン


»» 2006.12.20 » 前半戦レビュー

今季の前半戦を振り返ってみました。レギュラーを固定できたと言えるのはゴールキーパー(マイク)、両サイドバック(ケリー、サドラー)、センターバック一枚(ジャイディ)、左サイドハーフ(マクシェフリー)、ストライカー一枚(ベントナー)。この6人はActim IndexのTop100に入っていますね。まあ残りは誰が出ても遜色無いということにしましょう。ちなみに全試合出場はラーションただ一人。半分近くは途中出場とは言え、様々なポジションで起用されて期待通りの活躍をしてくれました。

<先発試合数>
22 マイク・テイラー
20 ジャイディ
20 マクシェフリー
19 サドラー
19 ベントナー
18 ケリー
14 ムアンバ
13 ラーション
12 クレメンス
12 ナフティ

(18試合以上=6人)
(12試合以上=10人)

<出場試合数>
23 ラーション
22 マイク・テイラー
21 ダンス
20 ジャイディ
20 マクシェフリー
20 ベントナー
19 サドラー
19 ナフティ
18 ケリー
18 ジェローム
16 キャンベル
14 ムアンバ
14 クレメンス

(18試合以上=10人)
(12試合以上=13人)

<出場時間数>
1,986 マイク・テイラー
1,793 マクシェフリー
1,760 ジャイディ
1,715 サドラー
1,687 ベントナー
1,592 ケリー
1,313 ラーション
1,109 ムアンバ
1,069 ナフティ
1,048 クレメンス
1,015 ジェローム

(1,500分以上=6人)
(1,000分以上=11人)


»» 2006.12.20 » ドンちゃん…

ダンはやっぱりブラックバーンに帰りたいようです。「生涯一ブラックバーンファン」だもんなあ。オファー次第では1月に移籍かもしれません。そろそろ故障から復帰できるらしいので、こうなったら覚悟を決めて最後の一働きを期待しますか。

Dunn open to Rovers return (Sky)
Dunn tipped for Blackburn return (BBC)


»» 2006.12.20 » チェルシー仕様

来年1月7日にセントアンドリュースの芝を張り替えるらしい、という話。何がチェルシー仕様かと言えば、張替えを受注した業者がスタンフォードブリッジの芝を張り替えたInturf という会社だということです。芝だけでなくプレイの方もチェルシー並みに頼むぜ。(そんな無茶な)

Birmingham buy in playing surface (BBC)


»» 2006.12.24 » Championship 第24節:サウスエンド・ユナイテッド×バーミンガム

最下位相手に快勝。取りこぼしは許されません。ラーションとジェロームが出場停止だったのですが、ジョンソンは絶妙なタイミングで戻ってくるし、DJは使われればきっちり点を取るし。実にうまく回ってます。気になるのはベントナー少年に当たりが止まっていることですが、やっぱり疲れがあるんでしょうね。いくら凄いと言っても18歳だし、トップチームでレギュラー張るのは多分初めてでしょうし。ちょうど過密日程なので1試合休ませれば気分もリフレッシュして復活してくれそうな気がしますが。

サウスエンド 0 - 4 バーミンガム

バーミンガムの得点:DJ (8') スティーヴン・クレメンス (38') ギャリー・マクシェフリー (54') ラディ・ジャイディ (84')

(4-4-2)
GK:マイク・テイラー
DF:スティーヴン・ケリー
DF:ラディ・ジャイディ
DF:マシュー・アプソン
DF:マシュー・サドラー
MF:ダミアン・ジョンソン
MF:メディ・ナフティ
MF:スティーヴン・クレメンス
(→MF:ファブリス・ムアンバ 82')
MF:ギャリー・マクシェフリー
(→MF:ニール・ダンス 73')
FW:ニクラス・ベントナー
(→MF:ニール・キルケニー 78')
FW:ダドリー・キャンベル "DJ"

Subs not used : ドイル、マーティン


»» 2006.12.27 » Championship 第25節:バーミンガム×QPR

セントアンドリュース100周年記念の大事な試合に勝利。ようやくジプシーの呪いが解けたと言われております(シカゴ・カブスのヤギみたいなもんか)。上位陣が軒並みつまづいてくれたのでこれで勝点8差ですよ。うしし。離せる時に離しておかないとね。

決勝点のジェロームは今季リーグ戦4点目。ようやく点を取れるようになってきた感じです。初得点もQPRだったから相性いいのかな。これまで3点ともアウェイだったので、もっとホームで頑張れという話。カップ戦では1点取ってたんですけどね。まあ今後も期待です。

アプソンが軽く故障したようで心配ですが、まあ無理することはないかと。こういう時こそTinyの出番ですよ。

Birmingham totally in control after curse clears (Guardian)

バーミンガム 2 - 1 QPR

バーミンガムの得点:マシュー・アプソン (22') キャメロン・ジェローム (62')
QPRの得点:リー・クック (31')

(4-4-2)
GK:マイク・テイラー
DF:スティーヴン・ケリー
DF:ラディ・ジャイディ
DF:マシュー・アプソン
(→MF:セバスティアン・ラーション 89')
DF:マシュー・サドラー
MF:ダミアン・ジョンソン
MF:メディ・ナフティ
MF:スティーヴン・クレメンス
MF:ギャリー・マクシェフリー
FW:ニクラス・ベントナー
FW:ダドリー・キャンベル "DJ"
(→FW:キャメロン・ジェローム 59')
(→MF:ファブリス・ムアンバ 90')

Subs not used : ドイル、ダンス


»» 2006.12.28 » 人気者たち

アプソンの移籍の噂はとどまるところを知らないのですが、ここにきてなんとチェルシーが乗り出してきたとの噂が(笑)。お値段は驚愕の7mポンド。さすがはチェルシー、これまで噂が出た中では最高額ですね。確かにテリー君が長期離脱するようならCBは獲りたいところでしょうが…。うちもアプソンを抜かれると辛いんですよね。アプソンファンとしてはチェルシーに行けばテレビで見られるチャンスがあるかな、と思いますけど。

一方、昇格に向けてのライバルであるプレストンのFWデイヴィッド・ニュージェント選手をバーミンガムが5mポンドで狙っているとの噂。競合相手はエヴァートンとポーツマス。ニュージェントは相当評価の高い選手ですね。若いし。ベントナーの来季残留はほとんど望みがないですから、誰か獲っておきたいところではありますね。まあプレミアで通用するかどうかは未知数ですが。

Mourinho considers £7m bid for Upson (Daily Mail)
Jose considering shock Upson move? (clubcall)
Blues join Nugent race (clubcall)


»» 2006.12.30 » Championship 第26節:バーミンガム×ルートン

危ない危ない。終了間際に何とか追いつきました。ルートンとは相性悪いな。内容は悲惨だったようですが、そういう試合でもどうにかポイントを取れているのは大きいですね。昨シーズンとは大違いだ(笑)。それにしてもダンスは前評判通り得点力あるなあ。

バーミンガム 2 - 2 ルートン

バーミンガムの得点:ギャリー・マクシェフリー (31') ニール・ダンス (90')
ルートンの得点:ローワン・ヴァイン (44') ウォーレン・フィーニー (77')

(4-4-2)
GK:マイク・テイラー
DF:スティーヴン・ケリー
DF:ラディ・ジャイディ
DF:マシュー・アプソン
DF:マシュー・サドラー
MF:セバスティアン・ラーション
(→MF:ニール・キルケニー 84')
MF:メディ・ナフティ
(→MF:ニール・ダンス 76')
MF:ファブリス・ムアンバ
MF:ギャリー・マクシェフリー
FW:ニクラス・ベントナー
FW:キャメロン・ジェローム
(→FW:DJキャンベル 76')

Subs not used : ドイル、マーティン


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