不屈の青 - Indomitable Blues

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» News Archive January 2006

»» 2006.01.01 » Premiership 第20節:チェルシー×バーミンガム

あっさり負けました。何と言うか、何か明確な原因があって負けたというよりは普通に戦って普通に負けたという感じでした。この圧倒的な実力差は如何ともし難い。ヤロシクさんがローンタイドで出られない上、わずか10分でアプソンが負傷交代というのも痛手ではありましたが、2人がいてもどうしようもなかったですね。チェルシーではグジョンセンが良かったと思います。病み上がりのランパードは今一つ。バーミンガムでは19歳のバーリー君がデビューしましたが、ほとんど何もさせてもらえませんでした(笑)。

ちなみにお正月ということで家族でビデオを観たのですが、母に「青い方(=チェルシー)はうまいねぇ」と言われてしまってトホホでした。

スティーヴ・ブルース監督
「7,8人が欠場した上にアプソンが故障してしまっては、チェルシーをどうにかするのは無理ですよ。彼らはあまりに強すぎます。でも我々は今出来るだけのことはやりました」

Chelsea - Birmingham City (すべてが蒼に染まるまで)

チェルシー 2 - 0 バーミンガム

チェルシーの得点:エルナン・クレスポ (25') アリエン・ロッベン (43')

(4-4-2)
GK:マイク・テイラー
DF:ケニー・カニンガム
DF:マーティン・テイラー
DF:マシュー・アプソン
(→DF:オリヴィエ・テビリ 10')
DF:ジュリアン・グレイ
MF:ダミアン・ジョンソン
MF:ニッキー・バット
MF:スティーヴン・クレメンス
(→MF:ニール・キルケニー 59')
MF:ジャーメイン・ペナント
FW:ワルテル・パンディアーニ
FW:エミール・ヘスキー
(→MF:マシュー・バーリー 63')

Subs not used : ファーセン、ペインター


»» 2006.01.03 » Premiership 第21節:バーミンガム×ウィガン

新年1発目は見事に勝利しました! これでいい流れに乗っていけるといいですね。年も変わったことですし。

チェルシー戦で足首を傷めた若大将アプソンがまさかの回復(全治1ヶ月とか言われていたのでは…)。メルヒオットさんとラザも久しぶりに復帰。イゼットさんも戻ってきました。1点目はヤロシクさんの左からのクロスにペナント君の珍しいヘディングシュート。さらにペナント君のCKからイゼットさんのシュートがブロックされ、こぼれ球をメルヒオットさんが蹴り込んで2点目。守備も久しぶりのクリーンシートで逃げ切りました。

エリック・ブラック副監督
「今日の結果は我々にとっては非常に大きいです。この後リーグ戦ではチャールトン戦とポーツマス戦がありますが、ここでも今日のようなパフォーマンスが出来ればいいですね」

バーミンガム 2 - 0 ウィガン

バーミンガムの得点:ジャーメイン・ペナント (20') マリオ・メルヒオット (33')

(4-4-1-1)
GK:マイク・テイラー
DF:マリオ・メルヒオット
(→DF:マーティン・テイラー HT)
DF:ケニー・カニンガム
DF:マシュー・アプソン
DF:ジュリアン・グレイ
MF:ジャーメイン・ペナント
MF:ダミアン・ジョンソン
MF:マジー・イゼット
(→MF:ニール・キルケニー 84')
MF:スタン・ラザリディス
MF:イリ・ヤロシク
FW:エミール・ヘスキー
(→FW:ワルテル・パンディアーニ 74')

Subs not used : ファーセン、バット


»» 2006.01.04 » ブレイブハート

これまでスルーしてきたネタですが、ここらで取り上げておきます。アストンヴィラの主将DFオロフ・メルベリ選手が移籍金2.5mポンドでバーミンガムに移籍するのではないかという話です。しかし当の本人はきっぱりと否定。そりゃ否定しとかないと命が危ないからさ(笑)。さすがにこんな危険な移籍をする選手は今時いないと思います。他のクラブを経由して両方のクラブに在籍した選手は結構多いと思いますが(最近ではドワイト・ヨークとか)、直接移籍するのはあまりに命知らず。まあ過去にはかなりいるみたいですけど…(アラン・カービシュリーとか!)。

Mellberg cool on exit talk (TEAMtalk)

(参考)
Played For Both: Blues & Aston Villa (Singing The Blues)


»» 2006.01.05 » 補強第1号

なんとセルティックのFWクリス・サットン兄貴をフリーで獲得したようです。驚き。実は「サットンがバーミンガムに移籍するかも」という報道について「さすがに獲るのは難しかろう」という記事を書いていたところだったのですが、先ほどチェックしたらもう決まってました(笑)。

サットンは今季末にセルティックとの契約が切れる予定だったのですが、この契約を合意の上解除し、同じく今季末までの短期でバーミンガムと契約した模様です。

今季は故障もあって7試合の出場にとどまっているとのことですが、コンディションはどうなんでしょう。中盤もできるしセンターバックもできちゃうという万能選手なだけに、フィットしていれば大きな戦力になるのは確かだと思いますが。

Birmingham seal Sutton free deal (BBC)


»» 2006.01.06 » former clubs

ちょっと気になったのでまとめてみました。ざっと調べただけなので間違ってるかもしれませんが。

<チェルシー>
マジー・イゼット
ミカエル・フォルセル
イリ・ヤロシク
マリオ・メルヒオット
クリス・サットン

<アーセナル>
マシュー・アプソン
ジャーメイン・ペナント
ニール・キルケニー
ジュリアン・グレイ
インギ・ホイステッド

<ブラックバーン>
マーティン・テイラー
デイヴィッド・ダン
ダミアン・ジョンソン
アレックス・ブルース
クリス・サットン

<クリスタルパレス>
マシュー・アプソン
ミカエル・フォルセル
ニコ・ファーセン
ジュリアン・グレイ
(スティーヴ・ブルース)

チェルシー、アーセナル、ブラックバーンの在籍経験者が多いんですね。パレスも一見多いですが、グレイ以外の3人はローンでの在籍のみ。腰掛けクラブなのか(笑)。


»» 2006.01.08 » FA Cup 3回戦:トーキー×バーミンガム

ドローかよ。やる気あんの?(笑)無駄に試合数を増やしてる場合ではないんですけど…。見所としてはブルース・ジュニアがライトバックで地味なデビューを飾ったことくらいでしょうか。

スティーヴ・ブルース監督
「言い訳する気はありませんよ。負けなくて幸運だったと言うべきでしょうね。トーキーはとてもいいプレイをしましたから」

トーキー 0 - 0 バーミンガム

(4-4-1-1)
GK:マイク・テイラー
DF:アレックス・ブルース "せがれ"
(→MF:ニール・キルケニー 68')
DF:マーティン・テイラー
DF:ケニー・カニンガム
DF:スタン・ラザリディス
MF:ジャーメイン・ペナント
MF:ダミアン・ジョンソン
MF:ニッキー・バット
MF:ジュリアン・グレイ
MF:イリ・ヤロシク
(→FW:ワルテル・パンディアーニ HT)
FW:エミール・ヘスキー

Subs not used : ファーセン、クレメンス、ペインター


»» 2006.01.10 » これといってネタはないんですけど

某大手ファンサイトによれば「今週中にロバート・アーンショウ@WBAの獲得が発表される見込み。移籍金は2.5mポンド」とのことなのですが、本当でしょうか? ストライカーもいいけどディフェンダーを獲りましょうよ。噂すら上がらなくなったのは何故なのかしら。


»» 2006.01.11 » 移籍市場の噂

まとめてネタ放出。と言ってもあまりないのですが。

なんだかすごいところに手を伸ばし始めたような気がします。

Birmingham set to land Charlton's Euell (tribalfootball)
Portsmouth, Birmingham alerted as Southampton's Quashie available (tribalfootball)
Birmingham linked with Wolves striker Miller (tribalfootball)
Agent reveals Birmingham interest for Von Schlebrugge (tribalfootball)
Sunderland, Birmingham move for Polish striker Piechna (tribalfootball)


»» 2006.01.12 » さらばトラック野郎

エスパニョールとの間でFWワルテル・パンディアーニ選手の移籍金に合意。1.5mユーロ。あとは個人条件で合意すれば移籍ですか。残念だなあ。

Espanyol agree fee for Birmingham's Pandiani (Reuters.co.uk)


»» 2006.01.13 » ハッセルさん

ミドルスブラのFWジミー・フロイト・ハッセルバイ〜ンク選手を狙ってるらしいですよ。それ、いいかも! サットンとの新旧チェルシー2トップなんて面白そうじゃないですか(実際に一緒にプレーしたことは無いと思うけど)。ってそしたらヘスキーさんはどうなるんだろ。もしやピンチ?

Blues line up Jimmy swoop (Eat Sleep Sport)


»» 2006.01.14 » ライフル輸出

ワルさんはエスパニョールのメディカルチェックにパスして正式に移籍が成立したようです。移籍金は1.5mユーロ。ちなみに獲得時の移籍金は3mポンドと報道されていましたが、実際は3mユーロだったそうです。ちょうど半額ですね。あいたた…。むしろレンドイロさんが商売上手だったか。


»» 2006.01.15 » Premiership 第22節:チャールトン×バーミンガム

ヒューズが1得点1アシスト。辛い…。なんか年末のスパーズ戦と似たような負け方です。1点を追って猛攻を仕掛けるも終了間際に止めを刺されるという。それにしても深刻に点が取れませんね。内容が良くても勝てないというのはそろそろ終わりにしないと、結構まずいことになりそうです。

スティーヴ・ブルース監督
「我々は試合を支配していましたが、報われませんでしたね。負けたことは残念ですが、相手の脅威になれたことは悪くありません。こういうプレーを続けていけば今季は大丈夫だと思います」

チャールトン 2 - 0 バーミンガム

チャールトンの得点:ブライアン・ヒューズ (29') ダレン・ベント (90+2')

(4-4-2)
GK:マイク・テイラー
DF:マリオ・メルヒオット
DF:ケニー・カニンガム
(→FW:ミカエル・フォルセル 76')
DF:マシュー・アプソン
DF:スタン・ラザリディス
MF:ジャーメイン・ペナント
MF:マジー・イゼット
MF:ダミアン・ジョンソン
MF:イリ・ヤロシク
(→MF:デイヴィッド・ダン 76')
FW:クリス・サットン
FW:エミール・ヘスキー

Subs not used : ファーセン、グレイ、キルケニー


»» 2006.01.16 » 移籍市場の噂

ジェイソンUL選手の移籍がどうやらまとまりそうです。移籍金は推定1.5mポンドで合意した模様。しかし前線にそれほど人が余っているとは思えない(失礼)チャールトンですら干されていた選手が救世主になってくれるかどうかは不明(笑)。まあこの際点を取ってくれれば誰でもいいです。文句言いません。

一方、レンジャーズのFWペーター・ロヴェンクランズ選手にも関心を持っているようです。彼は夏にフリーですね。しかし今季絶好調で点を取りまくってるだけに、レンジャーズも手放したがらないとは思います。

Euell set for Birmingham City move (Fans FC)
Birmingham closing in on Rangers star? (Fans FC)


»» 2006.01.17 » Crossbar Challenge by Birmingham City

ヒナキさん(すべてが蒼に染まるまで)からまたしても面白いものを教えていただきました。

crossbar challenge (YouTube)

センターサークルからゴールできるかな? って感じの企画みたいです(*)。面白そう。参加メンバーからすると2005年の2月から6月の間に収録しているようですね。せっかくなのでちょっとコメントをつけたいと思います(笑)。では登場順に。

GK:マイク・テイラー
キックは結構うまいはずです。
MF:スティーヴン・クレメンス
父親(元イングランド代表GKレイ・クレメンス)譲りの技は発揮されず。
MF:ダレン・カーター
ウェストブロムに移籍。このキック精度じゃイナモっさんからレギュラーは奪えそうにないです(笑)。
MF:クリス・コットリル
謎の若手。最年少なんでお笑い担当で。
DF:マシュー・アプソン
さすがにロングフィードは得意技。
MF:ジャーメイン・ペナント
遊びでもきっちり決めます。
DF:マーティン・テイラー
意外にキックもいいんです。
FW:ロビー・ブレイク
わずか半年でリーズへ移籍。プレースキックの名手なんですが、これはさすがに勝手が…。
FW:アンドリュー・バロウマン
永遠の「期待の若手」。伸び伸びやれれば力が出るんでしょうけど。
GK:ニコ・ファーセン
さくっと流されちゃいました。
MF:メディ・ナフティ
今季は負傷離脱中。意外に柔らかいタッチですね。
FW:ワルテル・パンディアーニ
エスパニョールに移籍。長距離射撃もOKですか。
FW:クリントン・モリソン
パレスに移籍。お調子者。悪い意味での期待は決して裏切らない男。オチはモリソンに任せて大正解です(笑)。

(*)追記。正しくは「クロスバーに当てられるか、という企画」みたいですね。


»» 2006.01.18 » FA Cup 3回戦再試合:バーミンガム×トーキー

何とか勝ちました。フォルセル君は久しぶりのゴールで今季3点目。ヤロシクさんはチーム得点王を独走(笑)。マーティンは足首を痛めたらしくちょっと心配ですね。なお4回戦はウェストブロムを破ったレディングと対戦します。

スティーヴ・ブルース監督
「点を取るまではちょっと危なかったですね。先制してからは落ち着きましたが。嬉しかったのはフォルセルとダンが共にフル出場できたことです。これからようやく彼らの本領が発揮されますよ」

バーミンガム 2 - 0 トーキー・ユナイテッド

バーミンガムの得点:イリ・ヤロシク (60') ミカエル・フォルセル (81')

(4-4-1-1)
GK:マイク・テイラー
DF:マリオ・メルヒオット
(→DF:アレックス・ブルース 76')
DF:マーティン・テイラー
(→DF:マーコス・ペインター 81')
DF:マシュー・アプソン
DF:ジュリアン・グレイ
MF:ジャーメイン・ペナント
MF:ニール・キルケニー
MF:スティーヴン・クレメンス
MF:デイヴィッド・ダン
MF:イリ・ヤロシク
FW:ミカエル・フォルセル "ミクル"

Subs not used : ファーセン、サットン、ヘスキー


»» 2006.01.19 » 混迷の移籍戦略

ジェイソンUL選手の獲得交渉はストップしているみたいです。あまり資金がないので(せいぜい一人分くらいらしい)、必要な選手のタイプを見極める必要があるとか。ストライカーか攻撃的な中盤の選手かというところのようですが…。ヘスキーさんの怪我が大したことはなさそうなので、結局はユーエルに行きそうな気もしますね。

Bruce switches transfer targets (Eat Sleep Sport)


»» 2006.01.20 » 進展なし

ネタがないなあ。頭領は冬の移籍市場であと2人は獲得するつもりのようです。候補は相変わらずユーエル、ロヴェンクランズ、ハッセルバインク。もっともユーエルの線は消えつつあるようですが。一方ロヴェンクランズは好感触。本当かどうかは定かでないですけどね。

Bruce targets double signing (Eat Sleep Sport)


»» 2006.01.21 » ポンペイ戦プレビュー

今日は18位対19位の絶対に負けられない戦いですよ。そんな中マーティンとバットが故障でアウト。痛いです。招集メンバーはこんな感じ。

マイク・テイラー、ファーセン;メルヒオット、カニンガム、アプソン、ブルース、ペインター;グレイ、ペナント、クレメンス、ジョンソン、ダン、イゼット、キルケニー、ラザリディス、ヤロシク;フォルセル、ヘスキー、サットン

ってことはグレイがまたレフトバックに入るのかな。2トップはヘスキー&サットンのようですが中盤は謎。ペナント、ジョンソン、イゼット、ヤロシクというところでしょうか。

もうこうなったら内容はどうでもいいので(笑)、とにかく勝ってほしいですね。


»» 2006.01.22 » Premiership 第23節:バーミンガム×ポーツマス

今季初めての快勝。ていうかなんなんだこりゃ。5-0なんて記憶にないんですけど。相手がよほど酷かったのかな。恐らくポンペイの新戦力がフィットする前に対戦できたのが幸運だったんでしょうね。以下、得点経過をおさらい。

5分 メルヒオット(クロス・右)→ヤロシク(頭)
37分 ヘスキー(パス・右)→ペナント(左足)
55分 ペナント(CK・左)→アプソン(頭)
90+1分 フォルセル(PK、右足)
90+3分 サットン(パス・左)→ダン(右足)

Man of the Match はサットン兄貴だそうで。やっぱりclass player ですね。フォルセル君の調子も上がっているみたいですし、ヘスキーさんもうかうかしてられないかも。

ともかくこれで自信を取り戻してくれるといいですね。サンダーランドがウェストブロムを倒してくれたお陰でチャンスは拡がりましたし。波に乗って浮上して行きたいところです。

スティーヴ・ブルース監督
「前半はちょっと危なかったですね。先制点は取れましたが、その後ポンペイに惜しいチャンスが2度ありました。半年前の我々であればどちらかで失点していたでしょうが、幸い今日は我々の日でした。これがターニングポイントになるといいですね。長い苦闘の日々でしたが、ようやく光が射してきた感じです」

バーミンガム 5 - 0 ポーツマス

バーミンガムの得点:イリ・ヤロシク (5') ジャーメイン・ペナント (37') マシュー・アプソン (55') ミカエル・フォルセル (90+1'(pk)) デイヴィッド・ダン (90+3')

(4-4-2)
GK:マイク・テイラー
DF:マリオ・メルヒオット
DF:ケニー・カニンガム
(→MF:ニール・キルケニー 81')
DF:マシュー・アプソン
DF:スタン・ラザリディス
MF:ジャーメイン・ペナント
MF:マジー・イゼット
MF:ダミアン・ジョンソン
MF:イリ・ヤロシク
(→MF:デイヴィッド・ダン 74')
FW:クリス・サットン
FW:エミール・ヘスキー
(→FW:ミカエル・フォルセル 78')

Subs not used : ファーセン、グレイ


»» 2006.01.23 » 主将故障

主将様が鼠径部を傷めて1ヶ月の離脱。い、痛すぎる。マーティンも足首を傷めて離脱中なのでセンターバックは非常に手薄ですね。しかも今週のレディング戦はアプソンが出場停止。一体どうするんだろう(笑)。

現在の故障者の状況をまとめておきます。

DF:ジェイミー・クラパム(膝)1週間程度
DF:マーティン・テイラー(足首)3週間程度
MF:ニッキー・バット(ふくらはぎ)3週間程度
DF:ケニー・カニンガム(鼠径部)1ヶ月程度
MF:メディ・ナフティ(膝)相変わらず今季絶望


»» 2006.01.24 » ようやく守備陣補強の噂

カイザースラウテルン@ブンデスリーガのDFルシアン・メットモ選手(28歳、カメルーン代表歴あり)をトライアルしているようです。獲得するとなれば移籍金0.3mポンドとのこと。4年前にマンチェスター・シティに在籍していたそうですが…知らん(笑)。

Birmingham City - Cameroon ace examined (Clubcall)


»» 2006.01.24 » ブルース家の謎

アレックス・ブルース "せがれ" 選手がU-21北アイルランド代表に招集されました。せがれはイングランドと北アイルランドとアイルランドの代表になる資格があるらしいです。ややこしい(笑)。以前も北アイルランドから誘われたものの辞退しているそうなので、今回も辞退するのではないかと言われています。果敢にイングランド代表を狙っているのでしょうか。

以前はユースレベルからフル代表に上がるときにフットボール籍を変更できたと思うんですけど、あれってもうなくなったんでしたっけ。うーん、調べるのめんどくさいからまあいいや(笑)。


»» 2006.01.24 » 経験者は語る

移籍金12.5mポンドでセインツからアーセナルに移籍した16歳のテオ・ウォルコット選手。かつて15歳でアーセナルに引き抜かれたものの、さっぱり活躍できずに放出されてしまったペナント君が語っているようです。

ジャーメイン・ペナント選手
「彼(ウォルコット)の幸運を祈るけど、簡単なことじゃないよ。アーセナルは選手が成長するのに最高のクラブなのかな? 僕にとっては何もかもうまくいかなくて大変だったけれど、クラブは彼のことはすごく信じているみたいだし、出来るだけ成長させようとするつもりなんだろうね」
「僕がアーセナルにいた時、2年連続でFAユースカップに優勝した。でも今、その時のメンバーは誰一人アーセナルでプレーしていないんだ。スティーヴ・シドウェルもデイヴィッド・ノーブルもジェイ・ボスロイドもみんなどこかへ行っちゃったよ。ユースから上がってこられたのはアシュリー・コールだけだよね。はっきり言ってあそこで若手にチャンスが与えられるかどうかは分からない。でもウォルコットがどうなるか、とりあえず見守ってみよう」

Pennant has warning for Walcott (BBC)


»» 2006.01.26 » 移籍市場の噂

最近の噂をまとめて放出しときますか。

まずはデポルティボ・ラコルーニャのDFセサル選手(28歳、スペイン代表歴あり)。ボルトン移籍が濃厚となっているようですが、バーミンガムもインターセプトを虎視眈々と狙っている模様です。デポルとはワルさんの取引で付き合いが出来たので、クラブ間では話がつくかもしれませんが、本人が選ぶならやっぱりボルトンの方じゃないかという気がします。

次にチェルシーのDFロベルト・フート選手(21歳、ドイツ代表歴あり)。チェルシーとは言うまでもなく関係良好なわけですが、フートかあ(笑)。ワールドカップのことを考えれば少しでも出場機会が欲しいでしょうし、本人との交渉は問題ないでしょう。とするとクラブの判断次第でしょうか。モウリーニョさんとしてはキープしておきたいかなあ。

最後に出て行く方ですが、ラザリディスがクリスタルパレスから狙われているようです。出ればそつなく仕事をしてくれるいい選手なんですが、故障でコンスタントに出られないことが多いんですよね。人員整理の対象となるのも已む無しという気がします。

Birmingham City - Defender deal hijack considered? (Clubcall)
Birmingham City - Ambitious Chelsea raid mooted (Clubcall)
Birmingham City - Skippy set for Championship switch? (Clubcall)


»» 2006.01.28 » ディフェンダー急募

スラヴィア・プラハのDFマルティン・ラトカ選手(チェコU-21代表)の獲得を狙っているようです。他には以前も噂になったハマルビーのMax von Schlebrugge選手とかコペンハーゲンのMichael Gravgaard選手とか、守備陣の補強にかなり情熱を注ぎ始めましたね。そりゃこんな危機的状況になれば当たり前か(笑)。


»» 2006.01.29 » FA Cup 4回戦:レディング×バーミンガム

FAカップ4回戦はレディングとドロー。また再試合かよ(笑)。まあレディングはチャンピオンシップ首位ですから、下手なプレミア勢と当たるより厳しいかも知れないなあとは思ってましたが。ちなみに注目のセンターバックはテビリとブルース・ジュニア。ゲームキャプテンはメルヒオットさんでした。

エリック・ブラック副監督
「前半はがっかりなパフォーマンスでしたが、後半は持ち直しましたね。ダンはかなり本調子に戻ってきたようです。怪我の再発にさえ気を付ければ大丈夫でしょう。アレックスとオリヴィエは2人とも良くやってくれました。アレックスは監督の息子ということで余計なプレッシャーがあるかも知れませんが、勇敢に戦いました。テビリについては、コンスタントに出場機会が無い中でいいプレーをするのは難しいと思いますが、すぐに落ち着いていいプレーをしていましたね。大いに満足です」

レディング 1 - 1 バーミンガム

レディングの得点:シェイン・ロング (31')
バーミンガムの得点:デイヴィッド・ダン (67')

(4-4-2)
GK:マイク・テイラー
DF:マリオ・メルヒオット
DF:オリヴィエ・テビリ
DF:アレックス・ブルース "せがれ"
DF:スタン・ラザリディス
MF:ジャーメイン・ペナント
MF:ダミアン・ジョンソン
MF:マジー・イゼット
(→MF:ニール・キルケニー 57')
MF:イリ・ヤロシク
(→FW:ミカエル・フォルセル 57')
FW:クリス・サットン
FW:エミール・ヘスキー
(→MF:デイヴィッド・ダン 57')

Subs not used : ファーセン、オジ


»» 2006.01.30 » ディフェンダーが来たよ

かねて噂のあったスラヴィア・プラハのDFマルティン・ラトカ選手をローンで獲得しました。契約は今季末まで。2mポンドの完全移籍のオプションがついているそうです。早ければ次のリヴァプール戦でいきなりデビューか?とのことですが、アプソンが戻ってくるのでさすがにそれは無いかと…。ベンチ入りぐらいはするかもしれませんが。

Birmingham City - Defender swoop sealed (Clubcall)


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