不屈の青 - Indomitable Blues

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» News Archive March 2006

»» 2006.03.01 » ジョンソンは軽傷

サンダーランド戦で故障したジョンソン、サットン、イゼット。当初は3人とも全治3週間程度と言われていましたが、案の定(笑)ジョンソンは次のボロ戦に間に合うようです。つくづく頑丈だ。エマヌエル・ポガテツ選手との因縁の対決(以前の代表戦でつかみ合いの末両者退場になった)は逃す訳にはいかないというところでしょうか。

Johnson's injury boost for Blues (ic Birmingham)


»» 2006.03.02 » Blues in 国際Aマッチ

記録だけ。

フィンランド 2 - 2 ベラルーシ
フォルセル君フル出場1得点。

北アイルランド 1 - 0 エストニア
マイクさんフル出場。

トルコB 3 - 1 チェコB
ヤロシクさんフル出場。


»» 2006.03.03 » Premiership 第28節:ミドルスブラ×バーミンガム

あああああ。ボロと対戦するたびにヴィドゥカに決められてるような気がするのは気のせいでしょうか。チェルシーがウェストブロムに勝ってくれたので、ここで勝てば逆転できるところだったのですが…。次節の直接対決があまりにも重要になってまいりましたね。ゾクゾクする展開です。

スティーヴ・ブルース監督
「いくつかビッグチャンスはあったのに、決められなかったのが高くつきましたね…」

ミドルスブラ 1 - 0 バーミンガム

ミドルスブラの得点:マーク・ヴィドゥカ (45')

(4-4-1-1)
GK:マイク・テイラー
DF:マリオ・メルヒオット
DF:アレックス・ブルース
DF:マーティン・テイラー
DF:ジュリアン・グレイ
MF:ジャーメイン・ペナント
MF:ニッキー・バット
MF:ダミアン・ジョンソン
(→FW:ミカエル・フォルセル 82')
MF:ニール・キルケニー
(→MF:イリ・ヤロシク 57')
MF:デイヴィッド・ダン
(→FW:DJ・キャンベル 56')
FW:エミール・ヘスキー

Subs not used : ファーセン、テビリ


»» 2006.03.08 » お引取りください

最近多忙と疲労でなかなか更新できないのが自分でももどかしいのですが…リハビリ(?)を兼ねて小ネタをひとつ。と言ってもソースのソースはSunday Mirror なんですけど。

ウェストハムが若大将アプソンとペナント君を狙っているようです。バーミンガムの降格を待ち構えているに違いない。ハゲタカめ。お値段は二人合わせて5mポンドとの噂。安っ! でもやっぱり降格したら買い叩かれちゃうんでしょうねえ。なんとしても残留してもらわねば…。

West Ham in for Birmingham pair Upson, Pennant (tribalfootball)


»» 2006.03.11 » Premiership 第29節:バーミンガム×ウェストブロム

まあ、酷い試合でしたね(笑)。お互いに。どっちが降格しても文句は言えないかなって思いました。観てる間は色々書こうと思ったことがあったのですが、終わったら何も書く気がしなくなったので今日はこの辺で。とほほ。

バーミンガム 1 - 1 ウェストブロム

バーミンガムの得点:ミカエル・フォルセル (49'(pk))
ウェストブロムの得点:ネイサン・エリントン (70')

(4-4-2)
GK:マイク・テイラー
DF:マリオ・メルヒオット
DF:マーティン・テイラー
DF:マルティン・ラトカ
DF:スタン・ラザリディス
MF:ジャーメイン・ペナント
(→MF:マジー・イゼット 56')
MF:ダミアン・ジョンソン(コーナーフラッグ壊した)
MF:ニッキー・バット
MF:デイヴィッド・ダン
(→MF:ニール・キルケニー 80')
FW:ミカエル・フォルセル
(→FW:DJ・キャンベル 77')
FW:エミール・ヘスキー


»» 2006.03.12 » バーミンガム×ウェストブロム(追記)

気を取り直して追記しようかと思います。

久しぶりに復帰したラザリディスは良かったですね。さすがに終盤は疲れが見えましたが、攻守にわたって利いてたと思います。フォルセル君もかなり相手の脅威になってました。ペナント君も交代するまで非常に良かったので、怪我の程度が心配です。ダンちゃんは前半素晴らしかったんですが、後半はフェードアウト気味。まあそれでも良くやったかと。メルヒオットさんは不調でしたね。失点シーン以外にも危ないところがちらほらと。ラトカは良くやっていると思うんですが、1対1でもう少し止められるようになって欲しいところ。まあアレックスほど脆くはないんですけど(笑)。

ウェストブロムではコザック?が良かったですかね。カマラも怖かったんですが、クライフェルトさんばりの外しには感謝。あと稲本君は敵に回すと意外とウザイということが分かりました。早目に下げてくれた時は助かったと思いました。あそこはウォールワークを下げるかと思ったんですけどね。まあ入った2人で点を取ったので結果的には好采配ということになるんでしょうが…。

ともかく必要な勝点3を取ることができなかったのは痛いですね。自力での脱出がちょっと困難になってきました。まあウェストブロムも結構酷いということが分かったので(笑)、まだ希望は持てそうです。

そう言えばハーフタイムにサリヴァン会長がカメラに抜かれてましたけど、実況の方も解説の方も完全にスルーしてて切なかったです。まあバーミンガムの会長なんて誰も知らないか。


»» 2006.03.15 » 故障者情報

カニンガム主将様とサットンがスパーズ戦で復帰できそうです。主将のお帰りは心強いですね。サットンは頭から使われるかどうか分かりませんが、そうだとしたらヘスキーさんに代えて欲しいと心を鬼にして言います。フォルセル君は結構良かったですからね。それかあれだ。いっそサットンをCBで使ったらどうか。半分本気で言ってるわけですが(笑)。

一方、以下の面々はアウト。

アプソン(そけーぶ)
グレイ(足首)
ヤロシク(ハムストリング)
ナフティ(膝)

アプソンは間に合うかもって話もあったんですけど、多分無理でしょう。グレイはいつの間に怪我をしてたのか。ラザリディスが復帰したのがせめてもの幸いですが。ヤロシクさんは恐らくずっと故障を抱えていたと思うんですよね。フル出場が少ないのはそもそも無理して出ていたからではないかと。まあいないと話にならないんでしょうがなかったと思うんですけど。何とか早く復帰して欲しいです。ナフティは今週ついにトレーニングに復帰するらしいです。長かった…! 彼がいれば違ったシーズンになっていたかもしれませんが、それを言っても仕方がない。今季中に実戦復帰できると良いですね。


»» 2006.03.19 » Premiership 第30節:バーミンガム×トッテナム

負けましたか。しかもポンピーが勝ったため勝点で並ばれてしまいました。ウェストブロムは負けてくれたので首の皮はつながってますが、三つ巴の様相がますます濃くなってきましたね。こりゃもうどうなることやら。

スティーヴ・ブルース監督
「先制されるまでは選手たちは物凄く良くやってました。でも技術的にはスパーズを倒せるほど良くなかったという事なのでしょう」

バーミンガム 0 - 2 トッテナム

トッテナムの得点:アーロン・レノン (66') ロビー・キーン (77')

(4-4-2)
GK:マイク・テイラー
DF:マリオ・メルヒオット
DF:マーティン・テイラー
DF:ケニー・カニンガム
DF:ジェイミー・クラパム
MF:ジャーメイン・ペナント
MF:ダミアン・ジョンソン
MF:ニッキー・バット
MF:スタン・ラザリディス
(→MF:ニール・キルケニー 81')
FW:DJ・キャンベル
FW:エミール・ヘスキー
(→FW:ミカエル・フォルセル 58')

Subs not used : ファーセン、テビリ、クレメンス


»» 2006.03.22 » FA Cup 準々決勝:バーミンガム×リヴァプール

ははははは。もう可笑しくって涙が出そう。

バーミンガム 0 - 7 リヴァプール

リヴァプールの得点:サミ・ヒューピア (1') ピーター・倉内 (5')(38') フェルナンド・モリエンテス (59') ヨン・アルネ・リーセ (70') OG(オリヴィエ・テビリ) (77') ジブリル・シセ (89')

(4-4-2)
GK:マイク・テイラー
DF:マリオ・メルヒオット
DF:ケニー・カニンガム
DF:マーティン・テイラー
(→DF:オリヴィエ・テビリ HT)
DF:マーコス・ペインター
MF:ジャーメイン・ペナント
MF:ダミアン・ジョンソン
(→DF:アレックス・ブルース 75')
MF:スティーヴン・クレメンス
MF:ジェイミー・クラパム
MF:デイヴィッド・ダン
(→MF:ニール・キルケニー 71')
FW:ミカエル・フォルセル

Subs not used : ファーセン、ラザリディス


»» 2006.03.23 » リヴァプール戦について色々と

記事を和訳する気力が湧かないので、0-0 <empate>をご覧ください(笑)。私ってば手抜きにも程があるよ。

尋常でなく

ホームで7失点という言い訳しようのない結果によりブルース・コーチは機動隊にグルグル巻にされないとスタジアムから出ることが出来なかった模様。

スティーヴ・ブルース・コーチ
「何を言えばいいのか今は言葉が見つからない。こんな屈辱的な敗戦を味わったことなどないし、国の恥だとも思っている。本当にショックだ。進退?それについては上層部へ聞いてくれ。私から答える問題じゃない。この一戦を切っ掛けに何か好転すればいいと願っていたが、結果的に大人と子供の試合になってしまった。責任は全て私にあるが逃げ出そうとは考えていない」

そりゃ言葉もないですよね…。この人そのうち倒れるんじゃねえか。ちょっと心配です。

全部ダメ

リーガプールに虐殺されたバーミンガムのサリヴァン・オーナーは「誰が悪いのかって、そりゃ選手に決まってんだろ」と怒り狂ってる模様。

デイヴィッド・サリヴァン・オーナー
「選手は自らの立場を再確認する必要がある。残念ながら一部には明らかに全力で戦っていない者がいる。つまりは給料泥棒だ。たとえ今季がどのような結果に終わろうとも根本的な改革が必要なのは明白である。バーミンガム・シティに必要な戦力は、このチームで心からプレーしたいと願う者だけだ。我々は慈善事業をやってるわけじゃない。選手には一般の人が手に出来ないほどの多くのお金を支払っている。だから厳しく高い要求を出し続けたい。バカな代理人によって要求することだけを覚え、義務を忘れたフットボーラーなど消えて欲しい」

まあ、ごもっともです。ボードがサポートを怠っているようには見えないので、やっぱり問題は現場にあると言われても文句は言えないでしょうねえ。

そう言えば7-0を予想してたファンの話は面白いですね。最初は八百長情報のリークかと思いましたが内容を見るとかなりネタっぽい。「22分:倉内が40ヤードのヘディングシュート」とか「46分:レイナがゴールキックから得点」とか「90分:シセがバーミンガムの選手を全員抜き去ってゴール」とか面白すぎだから。クオリティ高すぎだから。

Fan predicts 7-0 win on BBC site (BBC)


»» 2006.03.27 » Premiership 第31節:マンチェスター・ユナイテッド×バーミンガム

大方の予想通り負けました。70分くらいまでは観ていたんですが、もう嫌になって寝てしまいました(笑)。得点が生まれる気配の無さはヨーロッパでもトップクラスですね。たぶん。

マンチェスター・ユナイテッド 3 - 0 バーミンガム

マンUの得点:OG(マイク・テイラー) (3')ライアン・ギグス (15') ウェイン・ルーニー (83')

(4-4-2)
GK:マイク・テイラー
DF:マリオ・メルヒオット
(→DF:オリヴィエ・テビリ 82')
DF:ケニー・カニンガム
DF:マルティン・ラトカ
DF:スタン・ラザリディス
(→DF:アレックス・ブルース 88')
MF:ジャーメイン・ペナント
MF:ダミアン・ジョンソン
MF:スティーヴン・クレメンス
MF:イリ・ヤロシク
FW:DJ・キャンベル
FW:エミール・ヘスキー
(→MF:ニール・キルケニー 88')

Subs not used : ファーセン、フォルセル


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