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» News Archive April 2006
»» 2006.04.02 » Premiership 第32節:バーミンガム×チェルシー
うお、チェルシー相手に引き分けるとは。一体何の奇跡ですか。と思ったらポーツマスが勝ってしまったので19位転落。フラムめ…。
バーミンガム 0 - 0 チェルシー
(4-4-2)
GK:マイク・テイラー
DF:オリヴィエ・テビリ
DF:マーティン・テイラー
DF:ケニー・カニンガム
DF:マシュー・サドラー
MF:ジャーメイン・ペナント
MF:ダミアン・ジョンソン
MF:ニッキー・バット
(→MF:ニール・キルケニー 88')
MF:スティーヴン・クレメンス
FW:DJ・キャンベル
(→FW:ミカエル・フォルセル 57')
FW:エミール・ヘスキー
Subs not used : ファーセン、ラトカ、ラザリディス
»» 2006.04.04 » 頭領インタビュー
こんな記事を日本語で読めることは滅多に無いと思うので備忘録代わりにエントリー。
バーミンガム・ブルース監督インタビュー(1) (ワールドサッカープラス)
バーミンガム・ブルース監督インタビュー(2) (ワールドサッカープラス)
»» 2006.04.05 » うおおおおおおおお
ヤロシク!ヤロシク!
17位キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
»» 2006.04.06 » Premiership 第13節延期分:バーミンガム×ボルトン
本当に久しぶりに勝ちました。やっぱりチェルシー戦の善戦で自信が戻ってきたのかも。ヤロシク先生のシュートは美しすぎました。そしてファンのサポートは熱すぎました。ホントいい試合でした。クレメンスとバットがまた故障しちゃいましたけど、それを上回る収穫を得た試合だったように思います。この試合のビデオは保存版だな。解説の渡邉一平さんと実況の下田恒幸さんがバーミンガムを好意的に扱ってくれたのが嬉しかったです。
スティーヴ・ブルース監督
「ヤロシクのゴールは本当に素晴らしかったです。クレメンスとバットが故障して、彼には中央でプレーしてもらったんですが、まさに完璧なパフォーマンスでしたよ」
バーミンガム 1 - 0 ボルトン
バーミンガムの得点:イリ・ヤロシク (37')
(4-3-2-1)
GK:マイク・テイラー
DF:オリヴィエ・テビリ
DF:マーティン・テイラー
DF:ケニー・カニンガム
DF:マシュー・サドラー
MF:ダミアン・ジョンソン
MF:ニッキー・バット
(→FW:ミカエル・フォルセル 32')
MF:スティーヴン・クレメンス
(→MF:スタン・ラザリディス 8')
(→MF:デイヴィッド・ダン 86')
MF:ジャーメイン・ペナント
MF:イリ・ヤロシク
FW:エミール・ヘスキー
Subs not used : ファーセン、DJ
»» 2006.04.07 » 大量復帰
明日はウィガンとの重要な一戦(もはや全ての試合が超重要なわけですが)。ここにアプソン、イゼット、サットン、メルヒオットが復帰できる見込みです。心強い。もっともメルヒオットさんはスタメンを奪えるかどうか微妙なところ。テビリが毎年恒例の確変期間に突入してますからね。この大事な時期に確変するとは素敵過ぎ。まあいつまで持つか分かりませんけど(笑)。
»» 2006.04.09 » Premiership 第33節:ウィガン×バーミンガム
追いついてドロー。とにかく負けなくて良かった。前半にオフサイドの誤審で取り消されたゴールがあったらしいので残念ではありますが。ちなみにポーツマス、ウェストブロムも仲良くドローで相変わらず面白すぎる展開が続いております。
ウィガン 1 - 1 バーミンガム
ウィガンの得点:アンドレアス・ヨハンション (49')
バーミンガムの得点:スーペル・ダンちゃん (77')
(4-4-2)
GK:マイク・テイラー
DF:オリヴィエ・テビリ
DF:マーティン・テイラー
DF:ケニー・カニンガム
DF:マシュー・サドラー
MF:ジャーメイン・ペナント
MF:ダミアン・ジョンソン
MF:マジー・イゼット
(→MF:デイヴィッド・ダン 65')
MF:イリ・ヤロシク
FW:クリス・サットン
(→FW:ミカエル・フォルセル 65')
FW:エミール・ヘスキー
Subs not used : ファーセン、アプソン、DJ
»» 2006.04.16 » Premiership 第34節:アストンヴィラ×バーミンガム
えーと、しばらく立ち直れなさそうな予感がします。ひしひしと。ええ。
アストンヴィラ 3 - 1 バーミンガム
ヴィラの得点:ミラン・バロシュ (10')(78') ギャリー・ケイヒル (56')
バーミンガムの得点:クリス・サットン (25')
(4-4-2)
GK:マイク・テイラー
DF:オリヴィエ・テビリ
DF:マーティン・テイラー
DF:ケニー・カニンガム
(→MF:スタン・ラザリディス 79')
DF:マシュー・サドラー
MF:ジャーメイン・ペナント
MF:ダミアン・ジョンソン
MF:ニッキー・バット
MF:デイヴィッド・ダン
(→FW:ミカエル・フォルセル 17')
FW:クリス・サットン
FW:エミール・ヘスキー
Subs not used : ファーセン、アレックス、イゼット
ウォームアップで怪我 : マシュー・アプソン
»» 2006.04.18 » ポンピー
そういえばチャールトンがポーツマスを倒してくれたんですよね。ありがとう、本当にありがとうヒューズ(ついでにベントも)。途中経過を見たときはポーツマスが先制していて卒倒しそうになりましたが。まだまだ諦めるのは早過ぎるということですね。明日はなんとしてもブラックバーンを叩き潰さなければ。
»» 2006.04.20 » Premiership 第35節:アストンヴィラ×バーミンガム
勝ったどー! 今シーズンはいちいち一喜一憂していたら身が持たないくらいのジェットコースターロマンスですね。久々に復帰したグレイがキレキレで2アシスト。ここにきてこのボーナスは嬉しい。一方でペナント君とヘスキーさんが怪我ですって。もう笑っちゃいますね。今シーズンは最後まで面白いですよ!(色んな意味で)
スティーヴ・ブルース監督
「(フォルセルについて)今日のゴールは典型的な「ミカエル・フォルセル・ゴール」でしたね。残りは3週しかないですけど、ますます調子が上がることを期待しますよ」
バーミンガム 2 - 1 ブラックバーン
バーミンガムの得点:ニッキー・バット (62') ミカエル・フォルセル (87')
黒板の得点:ロビー・サヴェイジ "Public Enemy No.1" (78')
(4-4-2)
GK:マイク・テイラー
DF:オリヴィエ・テビリ
DF:マーティン・テイラー
DF:ケニー・カニンガム
DF:マシュー・サドラー
MF:ジャーメイン・ペナント
(→DF:マリオ・メルヒオット 37')
MF:ダミアン・ジョンソン
MF:ニッキー・バット
MF:ジュリアン・グレイ
FW:クリス・サットン
FW:エミール・ヘスキー
(→FW:ミカエル・フォルセル "ミクル" 67')
Subs not used : ファーセン、アレックス、キルケニー
»» 2006.04.24 » Premiership 第36節:エヴァートン×バーミンガム
まあ、敗戦という最悪の事態は避けられたとポジティブに見るのが妥当でしょうか。グディソン・パークでドローなら許容範囲ですかね。ポーツマスが勝ってしまったので18位転落ですが、ウィガンとリヴァプールが殺ってくれると信じてます。ウチはとにかくニューカッスルとボルトンに勝たなければ。しかしどっちも嫌な相手だなあ(笑)。
エヴァートン 0 - 0 バーミンガム
(4-4-2)
GK:マイク・テイラー
DF:マリオ・メルヒオット
DF:マーティン・テイラー
DF:ケニー・カニンガム
DF:マシュー・サドラー
MF:ジャーメイン・ペナント
(→FW:DJキャンベル 68')
MF:ダミアン・ジョンソン
MF:ニッキー・バット
MF:ジュリアン・グレイ
FW:クリス・サットン
(→FW:ミカエル・フォルセル 68')
FW:エミール・ヘスキー
Subs not used : ファーセン、アレックス、ナフティ
»» 2006.04.24 » フィル…
0-0 <empate>より。
リーダーとは
ブルース・コーチにはユナイテッドのシニアチームへ上がった当時大変世話になったというフィリップ・ネヴィル選手は「バーミンガムのピンチを救えるのは彼しかいない。必ず残留させるさ」と涙目で語っていたらしい。
フィリップ・ネヴィル選手
「スティーヴにはカントナの技術もマーク・ヒューズの華やかさもない。だけど僕らが一番頼りにしていたのはスティーヴだった。ピッチに絶対に欠かせないリーダーといえば彼しかいなかった。まだトップチームでプレーすることがどういう重みを持つものなのか分からなかった頃、親身になって若い僕らに戦士の心構えを教えてくれたのもスティーヴだ。彼ほど選手たちの気持ちが分かる人はいないし、戦える男もいない。バーミンガムを救える唯一の男だよ。バーミンガムの選手はそんなコーチに率いられてることを幸せに思わなくちゃいけない。そして全員がスティーヴ・ブルースになったつもりで死ぬ気で戦う必要がある。そうすれば必ず残留できる」
フィリップ意外といい奴だな。これも頭領の人徳か。
»» 2006.04.28 » 逆境イレブン
ボロがUEFAカップの決勝に進出しましたね。合計0-3から4点取って逆転勝利ってありえないシナリオですよね(笑)。しかも前半半ばに故障したサウスゲイトに代えてマッカローネ投入というヤケクソ采配(?)が大当たり。後半にはヤクブも投入して4トップだったのでしょうか。ここまで開き直られたらステアウアもどうしようもないというか。マクラーレン・マジック恐るべし。もうこのまま優勝しちゃって欲しいです。頑張れ!
»» 2006.04.30 » Premiership 第37節:バーミンガム×ニューカッスル
さよならプレミアシップ。
どうやらペースを握りつつもゴールを奪えないという、今季の集大成とも言うべき試合だったようですね。まあ来季はチャンピオンシップから出直しです。残念ではありますがこれはこれで面白そうな冒険です。個人的には結構楽しみです。
バーミンガム 0 - 0 ニューカッスル
(4-4-2)
GK:マイク・テイラー
DF:マリオ・メルヒオット
DF:マーティン・テイラー
DF:ケニー・カニンガム
(→MF:スティーヴン・クレメンス 88')
DF:マシュー・サドラー
MF:ジャーメイン・ペナント
MF:ダミアン・ジョンソン
MF:イリ・ヤロシク
MF:ジュリアン・グレイ
(→FW:DJキャンベル 72')
FW:ミカエル・フォルセル
FW:エミール・ヘスキー
Subs not used : ファーセン、テビリ、アレックス
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